- 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
近未来は生きやすい世界か?,
By
レビュー対象商品: 眼球の毛 (単行本)
奇妙な題名が気になって読んだ本。時代設定は2040年の近未来。現代の我々からみると、理想的なエコロジー都市に生まれ変わった東京が舞台。素粒子論の研究者である木邑慧(40歳、般若大学教授)は、眼球に毛がはえる奇病にかかっている。家庭がありながら研究室の助手、聖子と愛人関係を続けているのだが・・・。彼ら二人の関係に、この本のテーマが潜んでいる。1つは、いつの世も変わらぬ男女の仲。愛、嫉妬、別れる別れぬのいざこざは、近未来の人間も今と同じだ。もう1つは、人間の生命の尊厳についてである。人の生き死にの操作ができる近未来において、自己の根源に関わる問いに絡め取られたときの恐怖はいかばかりか?慧と聖子の愛憎にからめて、その二つのテーマが鮮やかにされていく。ミステリーじゃないけれど、答えを確かめたくて結末まで一思いに読みました。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
眼球の毛は文字通り眼球の毛でした,
By
レビュー対象商品: 眼球の毛 (単行本)
2040年、光ファイバーをめぐらせて輝くビル、すっかり緑の都市と生まれ変わった東京、木邑慧が般若大学で教授を務める物理学会においては恐るべき若者たちによりグレートセオリーが発表され、教授であっても安泰な地位を保っていられない、彼にも査問会からの招聘状が届き、その結果如何では若手の支援に回らなければならない。彼には妻と双子の娘がいるものの、恩師安楽先生の娘に当たる聖子という3年来の愛人がいるが最近その関係がギクシャクし始めた。久しぶりに彼女のマンションを訪ねた木邑は父が安楽に宛てたメールにより自分たちの秘密を知る…近未来を舞台にした物語、秘密の内容は簡単に予想がつき、ストーリー事態に驚きは無いが、科学の進歩、ずっと変わり続ける事の無い男女関係、生命をコントロールすることに対する是非等が難しくなく描かれており読後感の良い作品であった。尚、題名の眼球の毛は文字通り眼球の毛でした
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|