分業・マニュアル化とIT化による法律業務の効率化というのが主な内容でした。
彼の言うところの従来型の弁護士は非効率なのに比べ、我々は分業・マニュアル・IT化で効率的です、という下りが何度も出てきます。
20兆円市場のあたりはかなり抽象的。幾つか例は挙げてはいたものの、不動産市場や遺言・相続とそれ以前の後見的業務の話など、新味に欠けるだけでなく具体性もありませんでした。
弁護士法人ミライオ・グループの辺りから話がおかしくなり始め、最終的には行政・政府への抽象的な批判を展開し、ミライオ・グループなら政策においても最適な判断が可能など、正直首を傾げてしまうような部分もありました。
サラ金や信販会社からの過払い金を掻き集めている話でもしてくれた方が面白かったような気がします。
多分に自らの宣伝的要素を感じましたが、法律事務の合理化し、ビジネス化すべきという点だけは正直で良かったので星二つとしました。