D・Lによる三曲のトラックはMSCにはない新鮮な曲になった。
ジャスワナ勢との曲、特にメシアとの東京discovery2はとても完成度高い。東京discoveryよりずっと良くなってる。メガジーとの『ブッダで休日』もかなりの名曲だと思う。元曲を汚してない。D・Lらしいトラック。
MSCでの曲、戒壊は久々に昔のMSCを匂わせる曲で個人的にはかなり良かった。一人一人のバースがMSCの曲の時よりずっと長いから一人一人のラップを堪能出来る。
その他にもWATASHIという生バンドとの田園都市のリミックス、
マキザマジックとの曲、
新宿路団、麻暴、少佐、サイドライド、等MSC勢との曲等、ボリュームは満点。
ソロでも聴かせる独特のフローは一曲目の武闘宣言聴けばわかるし、アルバム名になってる『眠る男』もプライマルの新たな一面が見れた。
個人的には、MSC時のハードコアなリリックとは違う
プライマルのリリックと、いつものフローが堪らなく良い。
ただその分、マタドールの時の『支離滅裂』みたいなのを期待してる人は、
「期待とはちょっとだけ違ったかな〜」と思うかも。
でもフローやリリックは間違いなく成長していて、方向性がほんの少し変わった、という感じ。
ちなみにDVDはメシアとの『東京discovery2』と『武闘宣言』のPVしかないけど
『東京discovery2』の完成度がとても高く、単純にカッコいいと思えた。
シングルでも売れそうな曲がたくさんあり、イントロアウトロなしの18曲。
あと、CDケースの中の裏の写真かなりプライマルらしい。
完成度で言えば稀に見る高さ。個人的には今年一番のアルバムになりそう