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眠り猫 (新潮文庫)
 
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眠り猫 (新潮文庫) [文庫]

花村 萬月
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

私立探偵、なのだという。だが村上冴子の眼の前にいるのは、かなり変わった二人組だ。元刑事の“眠り猫”こと仁賀丈太、相棒で元ヤクザの長田勲。人生の裏を見られるかもしれない―。猫のたったひとつの殺し文句で、女優の道を捨てた冴子は探偵助手となった。やがて、暴力団の激しい抗争に飲みこまれる事も知らずに。作家花村万月の名を世に轟かせた、超一級のエンタテインメント。

内容(「MARC」データベースより)

新劇女優の村上冴子は、アルバイト先の銀座のクラブで奇妙な探偵コンビに遭遇した。この得体のしれない2人組に惹かれた冴子は、いつの間にか暴力団同士の抗争に巻き込まれる。哀しくも凄絶な愛のかたちを活写する探偵ブルース。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 364ページ
  • 出版社: 新潮社 (2004/01)
  • ISBN-10: 4101013225
  • ISBN-13: 978-4101013220
  • 発売日: 2004/01
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 317,657位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 一風変わった探偵小説, 2004/10/11
By 
くわもちじんぺい (新潟県) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 眠り猫 (新潮文庫) (文庫)
 満月といえば、過剰なまでのエロス、過剰なまでの暴力が淡々と描かれる凄みを期待してしまう。しかし初期作品だということで、あまり構えることなく読み始めた。最初は探偵「眠り猫」より長田の方が、余程存在感があった。ウサギがいい。マイナー女優の視点も新鮮で、探偵小説とは思えない展開だ。息子のタケがまた、天性のスケコマシ美少年とは変わってる。魅力的なキャラクターがいっぱい。
 崩壊家庭やシャブ中毒やヤクザの離婚など、一歩間違えれば凄惨な場面の連続になる素材を、なんだか純真さや一途さを導入して軽めに仕上げた感じ。青春小説のような味わいがある。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 「猫」に惚れちゃいます, 2004/5/1
レビュー対象商品: 眠り猫 (新潮文庫) (文庫)
登場人物が本当に魅力的でした。
猫は勿論、長田も冴子も個性的で自分の大切なものに一生懸命。
何を大切に思うかは人それぞれだけど、
大切なものがある人は本当に光っていてカッコイイ。
冴子が猫に惹かれていく心の動きにシンクロして
私まで猫をどんどん好きになっていました。

花村さんの作品はこの作品が初めてでしたがかなり楽しめました。

題材は非日常的でしたが、頭の中には鮮明な情景が広がります。

個人的には猫と猫の息子のやり取りが大好きです。

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5つ星のうち 4.0 ハラハラドキドキ!楽しかった!, 2006/12/24
レビュー対象商品: 眠り猫 (徳間文庫) (文庫)
どうしても、「いい子」で過ごしてきた人間としては、裏の世界にどこかで憧れるところがある。
道理や義理の世界。怖いながらもかっこいぃ。

これは自分が成長したのか、小説がよいのかわからないけど、結構イメージをわかしながら読むことができた。情景とかも鮮やかに入ってきた。
エロいシーンやむごいシーンもあったので心拍数を上げながら
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