この本の中に“睡眠マネジメント”という言葉が出てくるが、まさに睡眠も仕事と同様で、
きちんと管理・実践することで今よりも質の高い睡眠(しっかりと休息できる睡眠)が可能になる。
そして、質の高い睡眠をとれば、日中もやる気や集中力が続き結果的に仕事にもいい影響が出る。
さらに仕事が順調で精神状態が安定していれば夜きちんと眠れるようになり結果的に睡眠の質もよくなる。
この良いスパイラルを生み出すための具体的な例やコツがケース別で具体的に紹介されている。
食事、入浴、カフェイン、寝具、目覚めやすい環境づくりなど、身近ですぐにでも実践できそうな方法がわかりやすく書かれているので個人的にとても重宝する思う。また、反対に「こうするとよくない」という事例ものっているのでこれもけっこう参考になる。
実際に、【半身浴30分】と、カフェインが入っているお茶をやめて水を飲むようにした。
(仕事がデスクワークなので半身浴を30分して体温を上げ、汗をかこうというのが目的。副交感神経が刺激されるので睡眠に効果的)
気持からきてる部分もあるかもしれないが、いままでと比べて確実に早く寝れるようになった。それによって睡眠時間が増えたのはとても嬉しい。
なかなか寝付けないことが悩みの種だったが、生活のなかにちょっとした工夫をするだけでも、ハッキリとした違いがでることが身をもって実感できてよかった。
「夜なかなか寝付けない方」や、「自分は一般標準並みかそれ以上の睡眠時間をとっているのに、日中眠くなったり1日中だるくてやる気がでない」という方は、一度この本を読んでみてはいかがだろうか。読んで損はないと思う。