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真空融接 春 (B’s‐LOVEY COMICS)
 
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真空融接 春 (B’s‐LOVEY COMICS) [コミック]

びっけ
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 683 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

一度知ってしまったら、もう離れられない「やりとり」。
供給者と補給者。力を与え、力を受け取る。力の受け渡しは、唇から。全寮制の学校で暮らすラエルとアレクシ。ふたりは供給者と補給者という、お互いに決められたパートナー同士。唇を重ねてはいるけれど、恋人ではなく…。びっけの大人気シリーズに、最新作登場!! ここでしか読めない、珠玉の描き下ろし作品は必見!!

登録情報

  • コミック
  • 出版社: エンターブレイン (2009/4/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4757747470
  • ISBN-13: 978-4757747470
  • 発売日: 2009/4/1
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By こみかん VINE™ メンバー
形式:コミック
この巻は、真空融接シリーズの第3巻目になります。
待っていた甲斐がありました。今回もとても素晴らしかったです。
そしてもっともっとこの世界に浸かっていたいです!!

今作では、4歳のアレクシと3歳のラエルの初めての出会いが描かれています。アレクシ側が主に描かれているため、必然的に父親フロランとパートナーのジルの若かりし頃が多く出てくるわけですが、大変ほのぼのとしていて気持ちがあたたかくなります。ジル目線のお話も一本収録されています。

第8章 過ぎた季節の物語
第9章 今日も明日も
第10章 君がいる場所に帰ろう
第11章 春を迎えて

8章は主にアレクシとラエル周辺…過去の出会いの物語。フロランの葛藤や父親ぶりが垣間見えます。
9章はキィルとエリアスの物語…びっけ先生はこの二人にまた試練をお与えになりました。
10章は、ジル目線の過去話…まだアレクシとラエルが出会う以前のお話。とにかくアレクシの可愛らしさといったら!
11章は、サイドストーリーと言ってもいいのか、これまで出てこなかった人物が出てきます。こちらは書き下ろしとのこと。もちろんアレクシ・ラエルも登場します。なんとも春らしい幸せな物語でした。

私はびっけ先生のお書きになる物語が大好きなのですが、このシリーズは中でも一番大好きです。びっけ先生の絵と色彩がこの世界観と融合して、他にはない、ふわりと温かい物語を届けてくれます。

少しずつ進んでいくこの真空融接という世界は、この後に続く物語でまた細部が明らかになっていくのでしょう。まだまだ先が楽しみです。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
もう読めないと、諦めていた今シリーズ。
まさかの新刊です!!
良かったです。
アレクシ×ラエルの幼少時代、出会い編。
フロラン×ジルの若い頃編。
キイル×エリアスのその後編。
どれも変わらぬ世界観で、読後はほっこりした気分になれます。

ただ.....ますます薄まるBL色(笑)
巻末の書き下ろしは、男女のお話。
これはこれで、すっごく良かったんですが。

内心、新刊と聞いて、アレクシ×ラエルの関係も
ちょっぴり進展してたりして〜ムフフフ....なんて
邪な事考えたので、ペシリ!と叩かれた気分でした。
あれ〜〜、シリーズ最初の頃は、もっとこう.....
ラブなムードもあったのにな〜〜
何処行っちゃったんだ〜〜〜??って感じもしないでも
ないですが、まぁ、いいや。
贅沢言いません。続編、また読みたいです。
このレビューは参考になりましたか?
形式:コミック
やんわりと優しいタッチの画風なので、まるで絵本を読んでいるかのような漫画で、画力も申し分ないですし、絵は楽しめると思います。でも読みにくいところもあれば、はっとさせられるところもある、ごたごたした漫画でした。最初に、プロットもストーリーも悪いとは思いませんし、一話ごとにちゃんと強弱があって退屈しないお話ばかりなのです。
でも、まとめるのが下手だと思いました。たぶん、「嫌々でも、ネタを切り捨てることができない」作家なのではないでしょうか。文字のフォントサイズが変わるのはしょっちゅうですし、よく「え!?こんなにたくさんの文字をこんな小さなフキダシに入れちゃうの!?」とセリフの内容よりも、構造がとても気になりました。どの話ももう一歩のところで素人くさい部分が目立ちます。でも、失敗が目立つということは、ほかのところはちゃんと描けているということなので、本当に惜しいです。真空融雪は設定がとても魅力的で、世界観もなかなか奥深く、さまざまなストーリが繰り広げやすそうで、この設定を閃いたのは本当に素晴らしいと思います。同人誌から出版された、ということで、最初の1,2巻の未熟さは仕方ないのかな?とも思いましたが、今回は……うーん……。どういう経緯で短子本になったのかはさっぱりですが、ちょっと……。

最後のお話にかんしてはかなり辛口で書かせてもらいますが、彼女と彼の問題や不安や不満は、べつにそこまで特殊な関係でなくても、普通にアレクシもラエルも抱えていることだったので、最後の最後で新しいキャラクターで描く必要性はゼロだったと思います。なぜ最終回(?)でどうでもいいキャラクターたちを登場させてしまったのか……。たぶんこの短子本で最後なのでしょうから、ここは主人公たちで閉めましょうよ…。

今から考えると、アレクシとラエルに関しても、最初から最後まで仲良子よしで、対立らしい対立もなかったので、最後につれ、なにか大きな意見をぶつけあい、最終的にわかりあい、死ぬまでパートナーは変えないと決め、おわり……でよかったと思います。一話目はちょっと対立がありましたが、あっさり解決しましたし、留学にかんしても結局たいしたことではなかったので、お互いの力で解決したのではなく、状況が甘かったから助けられただけで終わりました。(短期間の留学だからパートナー関係を解消する必要は無→はい解決)。アレクシの両親の物語に関しても、まあ…こういっちゃなんですが、わりとどうでもよかったです。アレクシ自身が「父親二人、母親なし」の状況に不満がないような子だったので、わざわざお母様を出す必要はなかったんですよね。たとえば、アレクシが自分の生い立ちや母親の存在をものすごく気にして、外国にいく理由がラエルの留学ではなく、アレクシの母親さがしの家出だったら、もっとわくわくさせられたと思います。だってアレクシにしてみれば「べつに興味なかったけれど、知っちゃった」という状況でしたし、読者にしてみればわざわざ教えられることもなかったんです。読者ターゲットの年齢はわかりませんが、たぶん10代20代の読者ならおじさんおばさんの過去話よりも少年たちの物語のほうが興味をそそられたと思います。

どのお話も「運命のパートナーがいます」→「大好きです」→「やっぱり大好きです」で終わってしまっていて、単刀直入に申し上げますと、ワンパターンになってました。担当編集者の方はもうすこしビシバシスパルタでよかったのではないでしょうか。せっかく才能が芽生えそうな漫画家さんなのにもったいないです。文句ばかりなレビューに読めますが、本当にこの漫画は大好きなんです。ただ、惜しいんです!ファンタジーものにアリがちなのですが、最終的に思ったのが「作者が描いた空想世界に付き合わせられたな」ということです。最後に新キャラをボーンと唐突にだしてしまったのも、自分の頭に描く世界に住んでいる住人を描きたかったからであって、読者に魅せたかったではないと思います。もう少し読者に読ませるということを意識してほしかったです。ちょっと読者の立場になって考えれば、素人の私に思いつける問題点や不満にすぐに気づけたと思います。楽しい世界観に、元気なキャラクターたち……ただ、それをうまくまとめられてなかったなと思います。
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