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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
名著です,
By 酋長 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 真空管アンプの素 (大型本)
木村氏の著書は3冊目。一応理系だけど生命科学系大学出た門外漢にとっては、前2作はやや省略があり、ネットや他の基礎事項の書籍を参照しながら読み解く必要があった。(噛めば噛むほど味のある内容だったが) これから勉強するなら、解説全部入りの本書のほうがお勧めだが、単なる初心者本で終わらない、奥深いコツが惜しげも無く開陳されている。非専門の人にとっては、トラブルシューティングの項だけでも、読む値打ちは十分あると思う。買って繋ぐだけのオーディオライフで結構、という方も一読をお勧めする。基本原理を知れば、広告の迷路に惑わされることも減るだろう。 木村氏の設計図で4台ほど作成したが、よく練られた設計のためちょっと粘れば上手く動く。勉強になるし、完成品も本人の思い込みバイアスの通用しないオーディオに無関心な他人の評価も高かった。誤魔化しのない実力があるし、接続した古い手持ちの機材が生き返ったのは嬉しい体験だった。 デジタル電子工作の名著の渡辺郁氏の「CPUの作り方」や長岡鉄男氏のスピーカー本に並ぶ、アナログ電子工作の名著だと思う。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
まずはこの本でアンプ作りに入門を!,
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レビュー対象商品: 真空管アンプの素 (大型本)
小型の真空管を使った2段直結アンプを作るのに必要な知識・理論・実践がうまくまとめられています。これから真空管アンプを作ってみようという初心者には最高の入門書となるでしょう。 オームの法則やE24系列、カラーコードは暗記せよ、など、初心者にはギクッとするようなことが書かれていますが、結局そうした地道な努力なくしてはアンプを設計できるようにはなれないというのは事実です。 この本に記載されている内容は、昔なら月刊誌で1〜2年にわたって連載されて、じっくりと学べることが多かったでしょうが、現在はそのような情報がなく、こうして一冊の本にまとめられているのは非常にありがたいことです。 本書は、本書で製作するミニワッターに登場しないものには触れられていません。 たとえば、整流管、五極管、プッシュプル、トランジスタなどの半導体の説明は一切ありません。 負帰還や位相補正などに関しては、やや天下り的な結果のみ提示の部分が多く、理解するためには他書を参照する必要がありそうです。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
辞典換わりにもなるわかりやすい内容,
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レビュー対象商品: 真空管アンプの素 (大型本)
木村氏の本は「情熱の真空管」と本書を読んでいます。内容的には氏のHPの内容のエッセンスをまとめ、加筆している内容ですが、初心者がまず読んでみることが良いと思います。初版なので、計算式などで誤植がありますが、氏のHP上に逐次正誤表が出ますので、安心して読むことができます。HP上の掲示板も大いに役立ちます。 キットを作る上でも、理論を理解して作るのと、ただ説明書通りに作るのでは、愛着が違ってきます。ちょっと価格が高いですが、私には大切な指南書になりました。
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