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真相―北朝鮮拉致被害者の子供たちはいかにして日本に帰還したか
 
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真相―北朝鮮拉致被害者の子供たちはいかにして日本に帰還したか [単行本]

若宮 清
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,575 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

二〇〇四年五月、二度目の小泉訪朝。両国の首脳会談により、拉致被害者家族五人が首相とともに日本に帰還した。この歴史的交渉は一朝一夕で実現したものでは、決してない。平沢勝栄の北京会談、山崎拓の大連会議を陰で演出した一介の男が、拉致被害者家族生還劇の舞台裏を描く。

内容(「MARC」データベースより)

拉致被害者家族の帰国を巡り、誰が何を言い、どのような交渉が行われたか? 外務省の代役を務めた議員、謎の貿易商、外務省官僚…。歴史的日朝交渉を陰で演出したジャーナリストが、人々の絡み合いと舞台裏を初めて明かす。

登録情報

  • 単行本: 269ページ
  • 出版社: 飛鳥新社 (2004/07)
  • ISBN-10: 4870316307
  • ISBN-13: 978-4870316300
  • 発売日: 2004/07
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
外交機密費流用疑惑から拉致被害者五人の帰国時のドタバタ騒ぎ・・拉致事件でまったく解決能力を失った外務省・・
そしてこう着状態が続いた子ども達の帰国交渉で、偶然にそのドアを開けたジャーナリスト、若宮清氏の話。

彼の閃きの凄さは、北朝鮮当局との対話で「カミシモをつけずに本音で語り合ったら何か風穴が開くのではないか?・・」と感じ、最も日本で対北朝鮮強硬派と目されていた平沢勝栄拉致議連事務局長を引っ張り出したところにある。
そして怒号の飛び交う北京会談。
子ども達の出迎え案を引き出し、その後の山崎・平沢大連会談をセット、この後ついには小泉首相5.22二回目の訪朝が実現。子ども達の帰国とジェンキンス氏の帰国へと大きく情勢が動いていくことになる。

いかがわしいブローカー・・二元外交・・売名行為・・論評に値しない・・と非難され、泥をかぶりながらも、子ども達の帰国へ向けた努力を惜しみなく実行、ついに山を動かし、結果を出した男の飾らないダンディズムがそこにあった。
若宮さんお疲れ様でした。そしてありがとう。

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By haohao
形式:単行本
本書は、2003年12月、北京で行われた北朝鮮と日本の非公式協議(平沢勝栄議員、吉田猛氏、西岡力氏、鄭泰和氏、宋日昊他)の内側を生々しく暴露した本であり、非常に興味深い。この非公式協議は、小泉首相の第二回北朝鮮訪問時に拉致被害者家族が日本に来ることになったきっかけを作った。また、外務官僚ではない、一民間人であるところの著者がこの会談の実現に非常に多く尽力された点は、あまり世間では知られておらず、意外であった。

拉致問題自体が完全に解決したわけではない現時点で、このような暴露本が出てしまって今後の日朝関係を難しくするのではないか、と思わないでもない。この非公式会談に関する記述は全体の約半分程度で、残りはその後日談のような印象をうける。ただ、内容が非常にセンセーションなので、全体としてお薦めする。

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