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真景累ヶ淵 (中公クラシックス)
 
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真景累ヶ淵 (中公クラシックス) (単行本)

三遊亭 円朝 (著), 小池 章太郎, 藤井 宗哲
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 国内配送料無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

近代落語の祖にして芸界最高峰が自作自演した怪談噺の白眉。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

三遊亭 円朝
1839‐1900。明治を代表する落語家。本名出淵次郎吉。音曲師橘家円太郎の子として江戸湯島切通に生まれ、幼くして三遊亭円生門下となるも、一時芸界を離れる。17歳で三遊派復興を期して円朝を名のる。以後『真景累ヶ淵』『牡丹燈篭』といった怪談噺や道具を用いた芝居噺、あるいは『塩原多助一代記』『安中草三』など実録ものの人情噺を手がけ、確乎とした地位を確立した

小池 章太郎
1935年(昭和10)浜松市生まれ。前進座を経て跡見女子大学教授を務め2006年(平成18)退職。近世演劇、近世文学専攻

藤井 宗哲
1941年(昭和16)大阪府生まれ。佛教大学を経て、埼玉県・平林寺、鎌倉・建長寺で修行後、鎌倉・不識庵住職。精進料理の研究で知られる。2006年(平成18)逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 483ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2007/07)
  • ISBN-10: 4121600975
  • ISBN-13: 978-4121600974
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 414,882位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 5.0 買いです。, 2007/8/28
By yoshioki6 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
円朝は昔、中公文庫でなにかを読んだような読んでないような曖昧な記憶しかないので、初めて読むも同然でしたが、語り口を思わせる文章が小気味よく、つい読みが走って、意味を追えていないことにあとから気づいて読み直したりということが一度ならずありました。しかし、例えば「車軸を流すほどの」という言い回しが地の文にも会話文にも出てきたりするのは語りならではなのでしょうが、それがかえって「語りによる神話」といった趣きを生み物語の奥行きになっているというのは穿った見方でしょうか。この文体があればこそ、過剰な因縁が絡み合い登場人物が次々死んでいく様に、人の世の儚さ、業といったことを考えさせられるというもの。傑作です。

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