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真実無罪―特捜検察との攻防
 
 

真実無罪―特捜検察との攻防 [単行本]

宮本 雅史
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

「KSD事件」の真相に迫った、法廷ノンフィクション!
参議院のドンが受託収賄容疑で逮捕された。後に贈賄側の証言は覆るが、彼を「黒」とする捜査と裁判は続行された。その時、拘置所や法廷で何が起こっていたのか。特捜検事と弁護士・被告の攻防を再現し、真実に迫る!

内容(「BOOK」データベースより)

法の正義と真実を問う!身に覚えのない疑惑、アリ地獄のような捜査。日本の司法制度の中で、無罪を証明することは可能なのか。“KSD事件”の真相に迫る、法廷ノンフィクション。

登録情報

  • 単行本: 346ページ
  • 出版社: 角川学芸出版 (2005/12)
  • ISBN-10: 4046210192
  • ISBN-13: 978-4046210197
  • 発売日: 2005/12
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 510,193位 (本のベストセラーを見る)
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By pinehill8001 VINE™ メンバー
形式:単行本
先日、KSD汚職事件の控訴審判決があった。

村上被告に対する判決は、一審と同じく実刑判決であった。

このことについて、マスコミ各社の扱いは小さかった。

しかし、この判決は驚くべき判決であったのである。

起訴事件に関して本書を読む限りでは、一審での証言が翻されたり、

新たな証拠が提出されるなどしたため、村上氏は限りなく白である。

汚職そのものがあったかどうかは別にして、検察側の起訴状に対する証明が、

十分なされているとは言いがたい。

疑わしきは被告人の利益にという法の精神に従えば、村上氏は無罪なのである。

しかし判決は有罪であった。

ここに特捜検察の権力を見て取ることができる。

それにマスコミが迎合したときの怖さも。

権力装置としての特捜検察も十分に監視すべき対象であることを

改めて思い知らされる一冊である。
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