あれだけ広大な土地、自然国境無く割拠する異民族。
中国を舞台にして、たくさんの異民族が国を建て
互いに相手を犯し、せめぎあってその連続線の中に今の中国がある、
という事にビジュアル無しでも理解を深められた。
そうした土地で頼れるものは時間軸を通り過ぎて行く無数の支配者ではなく、
地縁・血縁、政治結社。
今も結局はモラルも損得もこれを基盤としている。
現在は何度も繰り返された帝国主義政策を激しく推進中。
かつての自治区は名前だけの漢人入植地へとなってナチス的な選民政策も行われている。
日本とは全く異なる国、国家間での正常なコミュニケーションは
無理と悟った。
利益の相反する、しかも、たちの悪い隣人としてせめぎ合っていくしかなさそうだ。