前巻「真夜中にかわす口づけ」で、エドマンドは拉致されてしまったところで終わっていて、この巻はその続きからです。
なので、ぜひ先に「口づけ」から読むことをお勧めします。
普通、ヒーローの子供とヒロインってビミョーな距離感があるんですけど、エステルと子供(といってもエステルと同じくらいなのですけどね)たちは家族同然なので、結束も固い。
そんなチーム?がパパであり、恋人のエドマンドを助けにスイスまで向かいます。
この巻はなかなかしっちゃかめっちゃかでおもしろかったです。
グレアムは罪悪感から自分もウピル(ヴァンパイア)になっちゃうし、残りの子供たち二人はできちゃうし(て、誤解のないように申し上げますが、子供たちは全員養子です。)。また、グレアムを追っかけてもと上司の娘がチームに加わっちゃうし。
相変わらずエドマンドは素敵で誇り高くて、なのにエステル相手だと、独占欲いっぱいの甘えたさ
んになってて可愛いです。
女って男の二面性に弱いですよね?