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真夜中のプレゼンテーション
 
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真夜中のプレゼンテーション [単行本]

岩永 嘉弘
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

事件の発端は、社長室に送られてきた1枚のファックスだった。ある新型車の発売を目前にして広告コンペにしのぎを削る広告代理店3社。ある1社のコピーライター、グラフィックデザイナー、マーケッター、CMプランナー、AE、AD……たちが物語を展開していく。プレゼンテーションまでの3カ月、3社の企画競争が進む中で、罠なのか、陰謀なのか、見えない力を感じながら彼らは疾走する。そして彼らを待っていた思いもよらない結末とは……。

コピーライターでネーミングの第一人者である著者が、実話を巧みにアレンジしながら、広告を作る人間の苦悩を横軸に、時代と商品開発の流れを縦軸に編んだ新スタイルの業界ミステリー・ノベル。企業ミステリーでありながら、同時に広告の入門書になっている。『宣伝会議』連載中から注目を集め、広告業界人をはじめマスコミや広告を目指す学生からも人気を博していた作品である。

内容(「BOOK」データベースより)

事件の発端は、社長室に送られてきた1枚のファックスだった。ある新型車の広告コンペに、しのぎを削る広告代理店3社。その1社、エース広告のコピーライター、グラフィックデザイナー、マーケッター、CMプランナー、AE、AD…達が物語を展開していく。罠なのか、陰謀なのか、見えない力を感じながら彼らは12週後のプレゼンテーションに向かって疾走する。そして、彼らを待っていた思いもよらない結末とは…。コピーライターである著者が、実話を巧みにアレンジしながら、アドマン達の苦悩を描く、新スタイルの業界ミステリー・ノベル。広告界と小説界への、衝撃のプレゼンテーションだ。

登録情報

  • 単行本: 220ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2002/10)
  • ISBN-10: 4569624936
  • ISBN-13: 978-4569624938
  • 発売日: 2002/10
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 794,895位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By asano19
形式:単行本
 ある意味、人が殺される推理小説よりも推理小説していたのではないだろうか。本書では人は1人も殺されない。おまけに警察や探偵なども登場しない。そういった意味では斬新な推理小説だ。内容や言葉も難しくなくスラスラ読めてしまった。ある程度先が見える内容ではあるが、さまざまな角度からいろいろなことが分かりパズルを1ピース、1ピースはめ込んで全体の象が浮かんでくる、まさにそんな展開である。

 内容は広告業界の話である。ひとつの広告代理店を中心に展開し、ある商品を巡る競合他社との争いの裏に見え隠れする影がライバル会社の元ヘとのびる。ただ、読み終えての充実感あるいは達成感というものは生まれなかった。なんとなく釈然としない感じが残る。それは主幹に達するまでの枝が多すぎるのだ。小枝ばかりで主幹が見えてこない。

 広告業界に就職しようとしている人には是非読んでもらいたい。業界内の実情が一発で分かるからだ。ひとつの商品に対するプレゼンテーションができるまでを0から知ることもできる。また裏事情も知ることができ、まさに広告業界のガイドブック的な1冊である。

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形式:単行本
中堅の広告代理店、エース広告が舞台です。
今回のクライアントは自動車メーカーのライオン・モータース。
「都会派」をコンセプトにRV車を発表する計画です。
テストコースでのオリエンテーションからプレゼンテーションまで、12週間の熱いコンペティションが始まります。

広告制作のプロセスやコピーライター、アートディレクター、CMプランナー等の業務内容、広告業界の変遷史
あるいは業界の商習慣などが随所に散りばめられていて、大変興味深く読みました。

90年代の不況時には「モノが売れないから、新しい商品を次々と作り出さざるをえない。
少ない広告予算で広告してもらえない商品は、店頭で自らそのパッケージの上で叫ぶしか術がなくなった。
コピーの注文は減ったが、ネーミングは商品の数だけ必要となり、増え続ける。
デザイナーもロゴタイプ・デザイナーやパッケージ・デザイナーが生き残り組の中心となった。」(本文要約)
とありましたが、現代の広告業界はどうなっているのでしょうか。
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