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真夏のオリオン[文庫] (小学館文庫)
 
 

真夏のオリオン[文庫] (小学館文庫) [文庫]

飯田 健三郎 , 552
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

64年の時を越えてアメリカから届いた一枚の楽譜。
過酷な時代の秘められたドラマが今甦る。第二次大戦末期。日本の戦局は悪化を辿っていた。
米軍の本土上陸を防ぐために沖縄南東海域に出撃した潜水艦イ-77号の若き艦長・倉本孝行。
それを追いつめる駆逐艦パーシバルのスチュワート艦長。甚大な損傷を受けた潜水艦内に残された酸素はあと1時間。
「俺たちは生きるために戦うんだ」。倉本と乗組員の知力の限りを尽くした戦いが始まった。
『終戦のローレライ』『亡国のイージス』の福井晴敏脚色・監修のエンターテインメント映画を完全ノベライズ。

内容(「BOOK」データベースより)

64年の時を越えてアメリカから届けられた一枚の楽譜「真夏のオリオン」。過酷な時代の秘められたドラマがいま甦る。第二次世界大戦末期。米軍の本土上陸を防ぐため出撃した潜水艦イ‐77号の若き艦長・倉本孝行。それを追いつめる駆逐艦パーシバルのスチュワート艦長。甚大な損傷を受けたイ‐77号に残された酸素はあと1時間。「俺たちは死ぬために戦ってるんじゃない。生きるために戦ってるんだ」。倉本と乗組員の知力の限りを尽くした作戦が開始された。『終戦のローレライ』『亡国のイージス』の福井晴敏が4年ぶりにおくるエンターテインメント映画を完全ノベライズ。

登録情報

  • 文庫: 304ページ
  • 出版社: 小学館 (2009/4/7)
  • ISBN-10: 4094083804
  • ISBN-13: 978-4094083804
  • 発売日: 2009/4/7
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
雷撃深度一九・五(池上司 著)、総員退艦せよ(リチャードFニューカム著、亀田正訳)、に続いてこの本を読んだ為に、「そんなきれい事かよ!」と突っ込みたくなってしまった。池上氏ほど潜水艦ヲタクでなくても読めるし、ニューカム氏ほど現実を突きつけて来る事も無い。適度に枝葉が取り除かれて、読みやすくなっていると思います。あの時代では考えられない夢物語ですが、現代人にはこのくらい咀嚼してあげないと、飲み込めないのも現実かなと納得しています。どこまで映像化できるのか楽しみです。
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By スタバにて トップ500レビュアー
形式:文庫
玉木氏目当てに映画を先に観て、原作とされる雷撃深度〜を読んでからこの映画版のノベライズの存在を知った。
原作?まったく別物では・・・
同じ史実をモチーフにした二つの物語という風情。

雷撃〜は正直マニアック。
太平洋戦争の経過とある程度の地理、特に距離感覚がないと入り込みにくいと思う。

その点、こちらはもうずばり、最初から潜水艦だけに焦点を絞り、
作戦を簡略化して、局地戦どころか一騎打ちに描いているので
戦闘の戦略的位置づけ等気にすることなく人間ドラマに集中できる。

陳腐と言わば言え。
楽しんだもの勝ち。

映画が気に入ったらこの本での補完をおすすめする。
人物描写がキャスティングを反映しており、映像と違和感がない点でも秀逸。
潜水艦内での生活(イ77の艦長室の利用法)、役割分担(ホウスイチョウって?)、人間関係(どうして航海長と水雷長の仲は微妙なの?)etc.・・・。
特に映画でカットされている海兵時代の有沢との馴れ初めとか。
気になりません?めっちゃ青春モノです(笑)
有意義な時間となることは請け負います。
ただし、あくまで、「映画を気に入った方にとっては」です。
これだけ読んで面白いかはわからないなあ(苦笑)
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5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
形式:文庫
終戦直前の日本海軍の状況や、潜水艦戦の常識などの考証不足、あるいは米国人にはありえない浪花節的思考をする米海軍の船長など、ストーリーに「無理!」と思わせる部分が多く見られました。そういったことを気にしなければ、エンターテイメントとしてはよくできています。
裏表紙には「エンターテイメント映画を完全ノベライズ」とあるので、脚本が先にできたのでしょう。小説的な複雑さ(伏線)はなく、映像的な単純さがそのまま活字になっています。なにしろ第1章の日付を見たときに予想した通りの結末でした。
映画は見ていませんが、監修とはいえ、福井さんの本としてはいまいちでした。
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