永井豪さんが描いた原作版と呼ばれる漫画を基本とし、
大幅にパワーアップさせ、さらにアクを強めたような作品です。
1巻のレビューでは思うがままに苦言を呈した私ですが
2巻とこの3巻については、かなり高揚した気持ちで読み終えることが出来ました。
何よりもグレートでもグレンダイザーでもマジンカイザーでもなく、
マジンガーZがとてつもなく強いものとして描かれていることに
小学生の頃からのZファンである私は喜びを感じました。
そして、月刊ペースとは言え、今この時代に
類似した別モノではない、「マジンガーZ」そのものが
新作で描かれ続けていることの喜びを噛み締めながら
本作を楽しんでいます。
あえて苦言を呈するとするなら、
何を表現しているのか判らないコマが幾つか有ったことでしょうか。
もっともそれは、私が近年の漫画を読み慣れていない
つまり、時代の潮流に乗れていないだけなのかもしれません。
何れにしても、
次巻の発売が非常に楽しみです。