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看守眼 (ジョイ・ノベルス)
 
 

看守眼 (ジョイ・ノベルス) [新書]

横山 秀夫
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

『わかるんだよ。刑事にはわからなくてもな』

R県警の機関誌編集を担当する事務職員・山名悦子は、定年退職者全員による回想手記の特集に、ひとり分だけ原稿が手元にないことに気付く。二十九年間、留置場の看守として警察人生を歩んできたF署の近藤宮男だけが原稿を寄越していないらしい。すぐに悦子は近藤の自宅に向うが、「捜査」で外出しているという。「穴蔵刑事が穴蔵から出てきちゃった」と近藤の妻は笑うのだが……死体無き殺人事件の「捜査」に、元看守は自らの勘に賭けた――表題作ほか、「人生の瞬間」を緊迫の筆致で描く、六編の人間ドラマ! これぞ横山ミステリーの醍醐味、新書判で登場!

内容(「BOOK」データベースより)

刑事を夢見て看守台に座り続けた男、最後の「看守眼」―。R県警の機関誌を担当する事務職員・山名悦子は、定年退職者全員による回想手記の特集を編集中に、ひとり分だけ原稿が足りないことに気付く。二十九年間、留置場の看守として警察人生を歩んできたF署の近藤宮男が原稿を寄越していないらしい。催促のため、悦子は近藤の自宅に向うが、「捜査」で外出しているという。「穴蔵刑事が穴蔵から出てきちゃった」と近藤の妻は笑うのだが…表題作ほか、「人生の瞬間」を緊迫の筆致で描く、六編の人間ドラマ。

内容(「MARC」データベースより)

わかるんだよ。刑事にはわからなくてもな-。29年間、留置場の看守として警察人生を歩んできたF署の近藤宮男。死体無き殺人事件に元看守が迫る表題作ほか、「人生の瞬間」を緊迫の筆致で描く6編の人間ドラマを収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

横山 秀夫
1957年東京生まれ。大学卒業後、新聞記者を12年勤める。退社後、独立して作家活動に入る。91年『ルパンの消息』で第9回サントリーミステリー大賞佳作、98年『陰の季節』で第5回松本清張賞、2000年『動機』で第53回日本推理作家協会賞短編部門賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

オビより

守りたいものがある
守ってみせる
人生を賭けて―――

短編名手の本領発揮、人生の一瞬を切り取る渾身の小説集。

わかるんだよ。刑事にはわからなくてもな。
―いつか刑事になる日を夢見ながら、留置管理係としてすごした近藤。まもなく定年を迎える彼は、証拠不十分で釈放された容疑者の男を執拗に追う。マスコミをにぎわした「死体なき殺人事件」の真相を見抜いたのは、長年培った「看守の眼」だった。
--このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
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