タイトルどおり、メインメモリを大量に積んでいるほうが効果が分かりやすいアプリです。要はどれだけキャッシュを割り当てられるかが勝負。したがって64bit OS有利、という事になります。ただ、むやみに大きい割り当てをしても、他のアプリの動作を妨げる原因になったり、さほど効果が変わらない場合もあるので、そこはトライ・アンド・エラーで解決するしかないのが惜しい。オート設定はあてにしないほうがよろしいかと。最適化率が50%弱でも、SSD運用には助かります。
搭載しているメモリー量と割り当てできる領域の関係は以下のとおり
1GB未満:128MB
2GB未満:256MB
4GB未満:512MB
4GB以上:搭載メモリー量マイナス2GB(ただし、各ドライブにつき最大4095MBまで)※64bitOS上のみ。
参考
測定環境 Win7 64bit、ASUS P6T、i7 930@3.15、PhotoFast G-Monster2 SFV 100Gに1G割り当て
Sequential Read : 4068.848 MB/s
Sequential Write : 5683.806 MB/s
Random Read 512KB : 4367.027 MB/s
Random Write 512KB : 4451.996 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 123.616 MB/s [ 30179.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 120.693 MB/s [ 29466.0 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 178.698 MB/s [ 43627.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 167.462 MB/s [ 40884.3 IOPS]
Test : 1000 MB [C: 45.0% (42.0/93.2 GB)] (x5)
上記は最良の条件下で測定した数値なので、実際はメモリスピード、CPUクロックによって数値が変化します。メモリスピードが高速なほど、良好な数値になります。また、OS制御で各種スピードが可変する場合は、それにあわせて数値が変化する事もあるので、あまり悩まないほうが吉。