今日たまたま本屋に行ったら、この本が棚に並んでいました。
数年前からの復刊ドットコムでの復刊活動がやっと実ったのだなと、本を手にとりました。
(先月に地元の図書館で借りて、50年前の本を全ページコピーしたのは早まったなとも思いながらですが)
私は商品先物取引はしたことが無く、株式投資しかやったことがありませんが、著者が前書きで書いているように
この本はあらゆる相場取引に通用する本だと思います。
しかし、上・下 2分冊の本だったよな? と思いながら、立ち読みですがページをめくると
恐れていた通りに肝心の箇所が書かれていません。
私は下巻の『罫線』の部分が特に重要だと思っています。
罫線チャートを多数使って、(全てのチャートではありませんが)チャートのA点・B点・C点というように
そのポイントにおける売り方と買い方のそれぞれの心の動きを解説しながら、だから次は価格がこのように動くんですよと
まるで目の前で行われている相場をその場で(しかも丁寧に易しく)直に指導されているような、
言うなれば心の琴線に触れるような感じを元の本では受けましたが、残念ながらそれらのチャートや
その説明や本からの訴え掛けがこの復刊本から抜け落ちています。
復刊されたばかりなのに酷評するのは申し訳ありませんが、なぜ2分冊のままで復刊しなかったのかが悔やまれます。
私は投資歴が浅い駆け出し者なので、元の本をお持ちの他の方からのこの復刊本に対するコメントを是非御伺いしたいです。