色々な歴史を紐解きながら、相場というものの本質を教えてくれる。
シカゴから易経まであらゆるところから引用を引っ張ってくるあたり、あらゆる事にアンテナ張って教養高めることがどれだけ大切かがよくわかる。
セールスマンについての対処にも厳しく言及していて良い。「セールスマンの悪口言いながらそれと手を切れないあんたはなんなのか」と。営業マンと相場師では全く重要視している部分が違うということを理解しおくことは大切だろう。
相場用語がほとんど吉原遊郭からのものだとは知らなかった。堂島や先物売買の走りなど歴史物としても面白い。
それにしても諸行無常の相場道 恐るべし
気を引き締めても引き締めたり無いというところか。