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直球勝負の会社―戦後初の独立系の生命保険会社はこうして生まれた
 
 

直球勝負の会社―戦後初の独立系の生命保険会社はこうして生まれた [単行本]

出口 治明 (著)
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

著者の出口氏は、昨今、生命保険料の原価を開示し、業界を震撼させたライフネット生命社長。30年以上を日本生命で過ごした著者は、生命保険が消費者のニーズから離れていくのを感じていた。それは保険金不払い問題で象徴的に露呈する。06年に起業を決意した著者は、2年の歳月をかけ、戦後初となる生命保険会社として金融庁の認可を得た。
昨年創業したライフネット生命は、大手生保の半額の保険料や、約款の公開、他社比較が自由にできるサイトづくりなど、徹底した消費者志向の事業展開をしてきた。
本書はそんな著者が起業までの経緯を通し、自分の理想となる正直な会社の姿を語ったもの。理想の会社とは、自分が心底、よいと思える商品をよいと思える価格でつくること。そして消費者に正直にわかりやすく、自社の方針を示すことを愚直に実践する。還暦ベンチャーとも言われる著者の起業には、社会における企業の役割を考えるヒントが満載している。先行き不透明な時代に事業の行く末に不安な読者に向けて、自分の信じる事業を推進していくことの重要性にも気づかさせる一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

戦後初、独立系の生命保険会社をつくった男。

登録情報

  • 単行本: 205ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2009/4/10)
  • ISBN-10: 4478008876
  • ISBN-13: 978-4478008874
  • 発売日: 2009/4/10
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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By Powergang (東京都港区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 直球勝負の会社―戦後初の独立系の生命保険会社はこうして生まれた (単行本)
出口氏の語りは明快。正直に生きる。正直に経営する。生活者が求めるものを安全に廉価で提供する。そして人を信頼する。「友人の友人は友人である」従って友人の紹介なら何の予見も持たずに会う。こうした姿勢が更に良質な人々を惹きつけ、思いを遂げる為の陣立てが整っていくのだと思う。

生命保険商品の仕組みや、既存の生命保険会社の問題点を知るのはもちろん、組織論・経営論・リーダーシップ論を学ぶためにも有効な良書。生命保険商品の提供とは「人の生涯を請け負うこと」(福沢諭吉)。ならばこの会社の保険商品を信頼してみようという気にさせる。今まで深く考えることなく勧誘に任せて生命保険に加入していたことを考え直す契機にもなった。
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5つ星のうち 5.0 「ザ・セイホ」の名づけ親が語る壮大な起業ストーリー, 2009/4/21
By kenkun (東京都中央区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 直球勝負の会社―戦後初の独立系の生命保険会社はこうして生まれた (単行本)
出口氏は生命保険業界では知る人ぞ知る方。
私自身生命保険業界に10数年いたので分かるが、消費者目線に立ち、既存生保が抱える問題を自ら「ライフネット生命保険」という戦後初の独立系保険会社を立ち上げることによって解決しようとされた「思考スケールの大きさ」と「行動力」に感動した。
ベンチャーキャピタルとハーバードMBAの岩瀬氏という素晴らしいパートナーとの出会いがが起業のきっかけではあるが、それだけで金融庁や保険業法でがんじがらめのマーケットにおいて新たに独立系保険会社を作ろうと本気にはなるはずがない。なぜこれほどまでに出口氏が情熱をかけてライフネット生命を世に送り出したのかがこの本を読むと理解できる。
生命保険業に携わる方だけでなくアントレプレナーを目指す全ての志の大きな人が読んでもらいたいお勧めの本。
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5つ星のうち 5.0 若手サラリーマンと団塊の世代, 2009/4/12
By kawata (東京都墨田区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 直球勝負の会社―戦後初の独立系の生命保険会社はこうして生まれた (単行本)
・若手サラリーマンにとって
会社にいると「それってあってるの?」と思う仕事がある。それについてしっかり考え、自分なりの答えを出していくことが、出口社長のように新しい挑戦をする機会を得る事ができる。一つの実例を通し、レールに乗っていれば良い事が多い時代では無くなっているという直感を改めて持てる。
・団塊の世代にとって
「60歳になったら引退」という価値観を吹き飛ばす、正直な物言いと、その行動力は新しいロールモデルである。80歳という寿命を規定できたのはつい最近の事、残念ながら人は死ぬ寸前まで社会に奉仕すべきである。欧米ではボランティアという文化が根付いているが、日本ではやはり仕事での貢献が最も効果的だ。
以上2点について一人の人間がどうやって、会社を通し社会に貢献するかという真剣勝負をしている生き様を知ることができるとても面白い本。生保という特定のビジネスの話も多く・・・そのあたりは興味があるなしに差がでると思う。
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