サビアンシンボルという名前がまだでてきますが、実際にはこの本にはシンボルはのっていません。シンボルについては他の本を参照するしかないです。
何かスピリチュアルなことを連想させる単語が機械的に羅列されているような印象です。背景となる確固とした思想にかけていることは否めないでしょう。「高次の勢力」とか「アセンション」などの言葉がこの筆者の本に出てきますが、実際にはその検証はされていません。
占いの技術は消滅寸前のアストロロジーの逸脱した形態に過ぎないという論評がありますが、まさにそれを感じさせます。
テクニックの面から言っても、実際には何ら、進化にも「気づき」にも結びつかないものであることが半年ぐらいかけて検証すれば、感じるところではないかと思います。
進行法については。。。コメントするまでもないでしょう。
カルマがカルマを呼び、命を消耗させていく感じを感じきるにはいいですが、果たしてそれにどれほどの意味があるのでしょうか。
意味など考えてはいけないのでしょうか。「構造を解明すること」という大義の前には、今の命を生きるということは存在意義がないのでしょうか。
アストロロジーであれ、精神的なことであれ、本当のところを知りたい人は、この本にかかれた視点に立つことはないでしょう。