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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
古い!,
By リリーのパパ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 目線 (単行本)
女松本清張の第二作。デビュー作『氷の華』から3年、残念ながら前作を凌ぐ出来とは言えない。文章も相変わらず素人っぽい個所が目立つ。今回は複数殺人の舞台が邸宅の中に限られ、読者は犯人は彼かな、彼女かなと思いながら読み進んでいくわけだが、最後に明かされる犯人の意外な姿(目線の意味が明かされる)からはその犯行はちょっと無理ではないかと思う。犯行の動機、手口、トリックがいずれも非常に古臭く長編なだけにその読後感はすっきりしない。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
会話部分に難点あり,
By
レビュー対象商品: 目線 (幻冬舎文庫 あ 31-2) (文庫)
第1作 氷の華 がおもしろかったし、ドラマ化もされた天野氏の第2作。単行本は2009年に発行されたそうだが、このたび文庫で初めて読んだ。 期待していたのだが、ドラマの脚本のように セリフの部分が多く、それが 自然でない感じがして、おもうようには楽しめなかった。 またTVでドラマになるのだろう。 そのときは観るつもりだ。 ただ、読書という観点からいわせてもらうと、 これではすでに脚本になってしまっていて、 いわゆる本を読む楽しみとは少しかけはなれてしまい、 文字を追わずに場面を追うようになり、これだけのボリュームになっていても、 読み飛ばしてしまった。 また、刑事像などがステレオタイプなところも難点。 集団就職で上京したという3人についての少年時代とかの掘り下げが もうすこしあれば、もっとたのしめたのに、とおもい 星2つ マイナスさせてもらった。
5つ星のうち 4.0
作品のタイトルが素晴らしい!,
By
レビュー対象商品: 目線 (幻冬舎文庫 あ 31-2) (文庫)
謎が謎を呼ぶ展開に、真相が気になり、どんどん読み進めてしまいました。 真相を知ったとき、 「なるほど、巧いな」と 素人読者でありますが、唸らされました。 読みやすい文体ですので、 一気に読めちゃいますよ♪
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