ネットを効果的に利用し、自分を開示するメリットを
勝間和代さんが自身の体験から語る。
ブログやSNS、Twitterをやっていない完全な初心者向けの内容であり、
ネット世界で生き残るための方法論だが、
戦略的にブログを展開している人には不要。
人の役に立つ情報を提供するためのキーワードを、単純化すると、
"ありがとう!"を集めるブログ、お土産ブログと表現できる。
現段階でブログをやってはいるものの、あまり上手く噛み合っていないのなら、
自分のブログと比較しながら読み進めると、見直す切っ掛けにもなるだろう。
次の記事が待ち遠しい、という面白ブログの共通点は確かにあって。
生活や仕事の気づきを、色々な角度から説明、検証しているものや、
距離感の近い言葉で書いてあるものに、面白さを感じる。
"お笑い"にも共通すること。
「書き手と受け手の間に情報ギャップがあるものほど、面白い」
その他にも
* 普段の話言葉で書くのが魅力的?
* 自分のファンが年をとってくるので、新規開拓にニューメディアを活用
* ブログに広告を入れると信頼感が増す?
* 公の場(ネットを含む)では傲慢になったほうがイイ?
* 傷だらけのブロガーだけが生き残る?
大西泰斗さんも同じコトを言っていた。 小飼弾さんの言葉。
「まねたあとで、残った違和感がお前なんだ、と。
個性って、違和感のことです。」
梅田望夫さんは、物事を言い切れ(断定しろ)というようなことを言っていたけど、
本書を読んだあとは、文章の表現方法も変化しそうだ。