今年、日本移民がはじめてブラジルに渡ってから100年ということを新聞などのメディアを通して知りました。
移民の話というと「成功者の自慢話」か「苦労した経験:悲惨さ」の2つに分かれてしまいがちのような気がします。
まったく異なった異文化の地に移り生きてきたということは誰もが苦労したということではないでしょうか?苦労の体験は成功者であろうとなかろうと同じだと思います。
私たちが知らなければいけないのは、多くの人々がブラジルに渡って行ったこと、そして、彼らがブラジルの大地で生きてきた・いるということではないでしょうか?
日本には31万人以上をこえる日系ブラジル人が居住しています。
日系ブラジル人を理解するのに移民の歴史は避けては通れません。
これは、写真集ですが、資料集として使えることもできます。
これから出版される「ブラジル日本移民百年史」にさらなる期待をしたいと思います。