内容紹介
台湾に来る観光・ビジネス客の憩いの場は、一昔前までは、男性天国、新北投温泉での酒家(生バンド演奏と円卓での美女を隣にはべらせての大宴会が出来る置屋と遊郭の一体した室内盛り場)であったが、昭和の終わり前後に赤線廃止、酒家の衰退で、逆に、家族連れ温泉街に変貌して来た。 それと同時に台湾国民の所得水準も上昇の一途をたどり二〇〇七年には国民総生産(GNP)が一万六五〇〇ドルと日本の二万五〇〇〇ドルに近づき、先進国の仲間入り、もっとも、台北と東京での物価の比較では台北は東京の三分の一から四分の一であり、エンゲル係数(国民可分所得=余暇に回せるお金の比率)では、東京で暮らす人々よりも豊かになっている。 同時に日本から来られる観光客も定年退職後の夫婦連れや独身女性が増えてきて、更に、最初の台湾旅行が外国に行ったという違和感よりも、自分が育った土地の一昔前の雰囲気が漂うかのような街にほっとした安らぎを感じて、もう一度、そして、又、もう一度訪ねてみたい、できればここに住み着いてみたいと言った気持ちをそそる街になってしまった。 その台湾の魅力に取りつかれた人々にとって、何故台湾がいいのか、その裏事情を知りたい、単に中華料理のオンパレードの賞味だけでなくて、文化のお土産も持って帰ってもらいたいという気持ちから、著者の私はここにこの本を書き始めた。 過去に「遂に出た! 台湾行く人・来る人必読」山崎峰で駐在員を対象に発行した本が増版の又、又、そして、又を重ね、最終五万冊まで台湾・台北で売り尽くした経験がある。
著者について
これまでに出版した著書で増版が続いたヒット作品は「遂に出た台湾行く人・来る人必読」三万冊以上や「ダメ親父に贈る不良息子・娘の躾方法」から日本経済新聞と神戸新聞の懸賞論文で採用された「神戸震災復興論文」等々と幅広い見識の本多数発行。社会事業として、在台湾日本人会理事、学校運営委員から果ては、パラグライダー教練、アメリカンスクール合気道教練と何にでも挑戦する精神で取り組んでいる日々。 平成22年末までに23冊出版。平成23年には24冊目と25冊目を出版予定。 目標は神様がくれた命をの時間一っぱいの125歳までイキイキ生きて、その先は、お迎え台帳から逃げ切ってみせる方法をもつか計画中。