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監督と大学駅伝
 
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監督と大学駅伝 [単行本]

生島 淳
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

正月の風物詩となった東京箱根間往復大学駅伝。通称「箱根駅伝」を戦う強豪の監督たちのにインタビュー。箱根路に情熱を傾ける男たちの指導法、経歴、発想、戦略などを紹介する。

著者について

1967年宮城県生まれ。スポーツジャーナリスト。早稲田大学社会学部卒業後博報堂を経て執筆活動に。主な著書に『慶応ラグビー「百年の歓喜」』(文藝春秋)、『スポーツルールはなぜ不公平か』(新潮選書)、『駅伝がマラソンをダメにした』(光文社新書)、『大国アメリカはスポーツで動く』(新潮社)など。TVでは、NHK『BSベストスポーツ』のコメンテーターとしても活躍。

登録情報

  • 単行本: 224ページ
  • 出版社: 日刊スポーツ出版社 (2008/12/12)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4817202602
  • ISBN-13: 978-4817202604
  • 発売日: 2008/12/12
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
7人の優勝監督から語られる言葉でわかる長き駅伝の歴史。今じゃ毎年テレビで中継されるがその以前は常に優勝に近かった日体大、就職率の低下がランナーの質にも影響する事例。逆にテレビでの宣伝効果を活かし受験生の獲得に成功する各校。それは青田刈りにも拍車をかけ高校生のスカウトにも影響が出始める。ただの集団長距離走大会ではない不思議な駅伝の秘密に迫れます。逆に長距離走の終着点と考える風潮がマラソン選手育成に悪影響を及ぼしているがそれはまた別の話。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
著者が7人の監督経験者に話を聞いたものをまとめたものです。箱根駅伝が全国放送を境にして巨大化しているのにたいしてどう思っているかがが興味がありました。2008年シーズンは日大、中央大、大東文化大、亜細亜大の監督交代に見られるように、今や監督たちにも結果責任が問われるようになったともいえる。

箱根駅伝は通過点なんだろうと思う。箱根で燃え尽きてはいけない。トップランナーになる人は箱根経由でオリンピックや世界陸上を目指してほしい。一般のランナーは、箱根駅伝に出場できただけでも一生の宝だろう。その点で競技生活では結果的にはゴールになるんだろう。その経験をいろいろな形で生かすことが大事だと思う。

箱根駅伝がいろいろな人たちにとって魅力ある大会になってきた。人材は関東の大学に流れるようになってきた。今や青山学院や明治大や新興大学も宣伝効果を狙って箱根駅伝に力を入れてきた。関東以外の大学にも門戸を開くべきだという意見もある。箱根駅伝は今後どういう大会になるのかなといい風に期待している。

最近の選手は、メンタリティに左右されやすくなっている。耐久性がないということは言える。条件が会わないといい走りが出来ないというのではまだまだ練習が足りないといえる。また、最近は棄権が多くなっている。それは、箱根駅伝が最高の晴れ舞台ということと体調が悪いくらいではあきらめきれないということなんだろう。そのため、指導者になかなか言い出せないということなんだろう。指導者が選手をよく観察するということが必要なんだろう。

個人的には日体大の別府監督の話が面白かったですね。別府監督の現役時代の日体大の監督がいない時代から、別府監督が監督に就任してから現在までの話は今まで聞いたことがないので面白かったです。
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