亡者踊りはケルト民族由来と言われるハローインを思い出す。
11月1日がケルトの正月で前日が大晦日の馬鹿騒ぎ(魔女はケルト系か?)
一方キリスト教では11月1日はAll saint dayで墓参りの日。
土葬が多いので、墓の下は先祖の骸骨。脊柱骨のような白くて硬いケーキを作って先祖をしのぶ(Spain)
ハローインの骸骨はこの関係ではと素人として考えている。
ケルトの行事とキリスト教とが合体したのが今日のハローインらしい(アイルランド系の多い英、米で盛んの由)
亡者踊りも折口信夫や柳田国夫説のように最初は先祖弔いであったものが隠密行動の道具化したものであろう。別の目的(sex)に最適ということで本書記載のような姿となったのかもしれない。ハローインやクリスマスが宗教から乖離しているのと同じ理由であろう。
何事も需要には勝てない。
ハローインと亡者踊りを比較研究するのも一興。
大正初期の茨城県の巡査殺しの話など、明治政府の強権的な風紀矯正には驚くが、外国人の紀行文などでないと当時の日本の本来の風俗習慣が隠蔽されてしまったことも判る。