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皇国の守護者 1 (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
 
 

皇国の守護者 1 (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ) [コミック]

伊藤 悠 , 佐藤 大輔
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

長らく太平を謳歌していた島国<皇国>、その最北端・北領に突如、超大国<帝国>の艦隊が押し寄せる。<帝国>が誇る戦姫・ユーリアの指揮する精鋭部隊の前に、為す術なく潰走する<皇国>軍。剣牙虎の千早とともに、圧倒的軍勢に立ち向かう兵站将校・新城直衛中尉は、蹂躙されゆく祖国を救えるのか…!? 佐藤大輔・原作の同名小説を、俊英・伊藤悠が苛烈に描く戦記浪漫!

登録情報

  • コミック: 214ページ
  • 出版社: 集英社 (2005/3/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4088767624
  • ISBN-13: 978-4088767628
  • 発売日: 2005/3/18
  • 商品の寸法: 18 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (33件のカスタマーレビュー)
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71 人中、68人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
宣戦布告もなく攻め入る帝国軍により、皇国は決定的な苦境に立たされる。
その絶望的な開戦より、皇国軍は更なる死地へと引きずり込まれて行く。
雪原が赤く染まる地獄と化した皇国最北の地で、皇国の兵士『新城直衛』中尉が剣虎兵隊を率い、、その逆境に立ち向かう。

作者、伊藤悠先生にはウルトラジャンプ誌上の短編で、その画力と構成力の高さは惹かれていたものの、
面影丸などの連載ではそのストーリーの取りまとめに難があったように感じていた。
だが、原作を持って臨んだ、今回のこの『皇国の守護者』は、文句の付けようが無い。

剣虎兵、サーベルタイガーを使役する主人公達の戦争への恐怖、
任務への苦悩、生き残る事への希望、その全ての描写が巧みで、
これらの要素が非常に上手く絡み合い、ただひたすら面白いのだ。

続刊が待ち遠しい、全く、その一言に尽きる作品だ。
何かしらをもって興味を惹かれた人は、是非一読をお勧めする。

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42 人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白い! 2005/3/20
形式:コミック
東方の小さな島国に大陸の帝国が攻めてくる...という解りやすいシナリオの大河ファンタジー。原作を読んだことがないので今後の展開などは不明だが、マンガの1巻を読む限りでは、大河・軍事小説好きにはたまらない戦術・戦略の丁寧な解説が随所に埋め込まれ、皇国・帝国の双方の知恵比べ・心理戦を堪能することが出来る。また、主人公を始めとする登場人物たちも曲者ぞろいで、人間性のあるドラマとしての部分も読み応えがある。大河「ファンタジー」小説として、「天龍」や「導術」などのファンタジー的要素も盛り込まれているが、特に前者についてはこの巻では不明な部分が多く、今後の使われ方に注目。
また、作画担当の伊藤悠の画力構成力も特筆に価する出来栄えで、天龍やサーベルタイガー、騎馬などの獣類や、個々の登場人物の造形や表情がきっちり描かれ、合戦シーンの迫力なども見逃せないものがある。情感のある演出も随所に見られ、小説を非常に上手く消化してマンガの形にキチンと仕上げている。

とりあえず、三国志や田中芳樹作品など、大河・軍事系の作品が好きな方は迷うことなく買い。そうでなくとも読んでみて損はないほどの出来栄え。

このレビューは参考になりましたか?
58 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:コミック
 原作は前々からチェックしていたんで、「あれをマンガ化するのは難しいんじゃないかな」、という期待半分不安半分で読み始めたんだが、結論からいうと、読む前に漠然と予想していたよりはよっぽど良い出来だった。
 なにせ、龍(中華風の天竜と西洋のワイバーン風の翼龍とがいる。後者は家畜並みの禽獣だが、前者は人間以上の知性と能力を持つ存在とされている)や剣牙虎や導術師(=テレパシーなどのESP能力保持者。ただし、様々な制約があり、万能ではない)が存在する世界での軍記物だ。「異世界物」+「ミリタリー物」、ということで、物語世界を構成する要素の説明が、自然、煩雑になりがち。そうした細かな細部は、活字媒体である小説なら、比較的誤魔化しようがあるのだが、ヴィジュアルがメインのマンガという表現方法だと、そうした細かい説明を差し挟みすぎても、読んでいてうざったい印象を与えがち。その当たりをどう処理するかなあ、という興味が、個人的な関心事だったわけですが、この作品、その辺、かなーりスマートに処理しています。
 たとえば、この世界、「汽船」はあるけど「汽車」はない。鉄砲は元込め式、ということで、テクノロジー的にいえば、現実世界換算でいうと、だいたい十九世紀末から二十世紀初めくらいに相当。で、当時の日本がロシアの南進策に過剰気味に怯えていたように、ちっぽけな島国である「皇国」も、大陸の「帝国」の侵攻を受け、うんぬん、というのが大まかな設定なんだけど、「皇国」の軍隊の、どこか野暮ったい印象を与える整備と、騎兵中心で颯爽とした感じで描かれる「帝国」のそれとを絵で示されると、まあ、文章でくだくだしく細かい説明なんかつけられるよりは、断然分かりやすい。そうした状況下で、「小心でありながら凶暴、かつ、軍事的には天才」、という複雑な性格に設定されている主人公・新城直衛も、原作ではさんざん「怖い顔」とか書かれているのに、このマンガ版では、三白眼ののっぺりしたシンプルすぎる造型になっている。また、そういうデザインが、場面場面での細かな表情の変化を絵で描写するのに、極めて適切であったりする。
 そんなこんなで、作画担当の伊藤悠は、かなり原作を消化し、かみ砕いた上で、かなり上手にコミカライズしています。基本的な画力もかなりある方だし、それ以上に、場面場面を効果的にみせる演出力がある。
 ということで、まだ一巻目しかでていませんし、先は長いのですが「買い」。
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最近のカスタマーレビュー
原作への発射台(初見の人向け)
わたしはこの漫画を古本屋で立ち読みし、途中まで読んだところで、
「これは買ってそんはないぞ!」と確信して買いました。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: よっち
ファンタジー戦記としては他にない世界観。展開はちょっと読めすぎてしまうが・・
諸葛亮孔明の様な主人公が大国相手に知略を発揮していく物語なのでしょう。
味付けとしての世界観や、モチーフは新鮮味があります。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: pic
5巻まで読まずにはいられない
龍や虎、超能力者も出てくるが、英雄譚ではない、
近代戦という組織と組織の戦いをリアルに描いた一作。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: アジアの息吹
満足
原作を読んでいない。漫画は全巻を読んだ。

確かに伏線を回収しきれていないらしいところは散見される。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 楠久
この漫画を買うときには注意してください
一巻のレビューだけ見て買ってしまう人がいるといけないのでここに書いておきます。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/17 投稿者: eternalwind
なにしろこれから戦争ですので
 たぎった。戦闘ものの漫画を読んでいると熱い展開に思わず前のめりに
なっていることがあるが、それでもこの作品を読んだときほどに、ページを... 続きを読む
投稿日: 2010/5/15 投稿者: 夜
尻切れトンボだが…推奨!
皇国に侵略すべく進軍した帝国。
皇国軍の将校、新城直衛を主人公としてその防衛戦を描いた物語。... 続きを読む
投稿日: 2009/8/29 投稿者: 梵太
戦記ものがお嫌いでなければ
撤退戦という負け戦にもかかわらず
ずっと読者を読ませる、引き込ませる力が続いているというのは... 続きを読む
投稿日: 2009/1/19 投稿者: akimaruwroks
圧倒的な読み応え
本屋で試し読みしてそのまま購入してしまいました。
日露戦争の頃の日本をモデルにしたと思われる架空の国が舞台の物語です。... 続きを読む
投稿日: 2008/5/28 投稿者: 森伊蔵&キッコロ
難しい漢字と単語が多すぎ
明治、大正時代の日本をモデルにした戦争物だからなのか、出てくる漢字や単語が... 続きを読む
投稿日: 2008/5/17 投稿者: ぴょこたん
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