仲間のくノ一たちの敗北を受け、幕府から詰問される天海。
追い詰められた天海はただ一人、倒れた仲間のためにも柳生道場を打倒しようと立ち上がります。
といっても戦闘力ではかないっこないので、策略を用いて一網打尽にしようと一生懸命立ち回るのですが…。
致命的なまでに詰めが甘いせいで、天海がどんどん墓穴を掘っていく残念な様子が愉快でした。
そんな訳で危地?に陥った柳生道場一行ですが、今回あることをきっかけに、
ついに宗朗の内に眠っていた「将」としての資質がとんでもない荒々しさで覚醒します。
今まで剣姫たちから迫られることはあっても、自分から積極的に剣姫に手を出そうとすることはなかった宗朗が、
理性を失ったかの如く猛り、なんと一気に4Pと寝取りまでやってしまう勢いという展開には興奮しました。
いつもながらのエロコメシーンも満足できるものでしたが、次巻以降も「野獣宗朗」の覚醒には期待したい所です。
終盤のスポーツ対決は、中盤あたりの盛り上がりから多少だれた感がありました。
前巻の様々な要素てんこ盛りのバトルが面白かっただけに比べるとちょっと残念でしたが、最後にサプライズ。
風雲急を告げる新章となる次巻からは、以前顔出し程度に登場した某有名武将やあのカ○キ○ノも参戦するとのこと。
非常に気になる引きで幕を閉じた10巻。激しいバトルが予想される新章の開幕が楽しみです。