この作品は、巻によってコロコロ内容が変わるので面白いです。
古ぼけてしまった流行の言葉で言うところのサプライズ、これについては
満点です。
ただ、一般の人に勧められるかというと、難しい。
オタクを自負する人にも、難しい。
もう、漫画マニアの人向けですね。
カジュアルな「オタク」ではついていけない、マニアックでヘビーな
漫画読みの人ならOKです。
なので、☆3つです。個人的には、☆4つくらいなのですが、さすがに
誰も参考にしないだろうとは思うものの、それでも自身の良心に基づいて、
間違って買っちゃうような人が出てこないために、この点数です。
最近流行の黒タイツも、あんまり可愛く描けないところなんか、最高です。
帯でしっかり、推薦者から褒め殺しされるわ、距離を置かれてしまって
いるわで、もともと帯というのは、嘘をついてまでも無条件に推薦して
買わせよう、という代物なのに、一体、何なのか? 怖いです。
なんか、そろそろ次の巻で終わりそうな気配が出てきましたが、個人的には
もう10巻まではマストですね。作者として、表現者としての義務ですね。
……打ち切りにでもならない限りは。
えーと、それと、かなり絵がこなれてきました。もうたいていの漫画は
描けるようになってきたのではないかと思います。確実に腕を上げてきていますね。
食後の眠気は、食べ過ぎか、胃の病気ですから気をつけましょう。
で、初めて気づいたんですけど、篠房さん自身、結構ツンデレなんじゃないかと。
とりあえず、篠房さん、がんばれ。