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百禁書―聖書からロリータ、ライ麦畑でつかまえてまで
 
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百禁書―聖書からロリータ、ライ麦畑でつかまえてまで [単行本]

ニコラス・J. キャロライズ , ドーン・B. ソーヴァ , ケン ワチェスバーガー , マーガレット ボールド , Margaret Bald , Dawn B. Sova , Nicholas J. Karolides , Ken Wachsberger , 藤井 留美 , 野坂 史枝
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

憲法第21条(表現の自由)万歳。この本は、検閲を受け禁書となった世界文学100作品のあらすじと経緯を述べたものである。

内容(「MARC」データベースより)

聖書、「ロリータ」「ライ麦畑でつかまえて」など、検閲を受け禁書となった世界文学100作品とその理由を政治、宗教、性描写、社会問題の4つに分類し、作品ごとに内容の簡単な要約、検閲の経緯を紹介する。

登録情報

  • 単行本: 500ページ
  • 出版社: 青山出版社 (2004/01)
  • ISBN-10: 4899980485
  • ISBN-13: 978-4899980483
  • 発売日: 2004/01
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 「禁止されたもの」ほど気になる、読みたくなる, 2011/3/21
レビュー対象商品: 百禁書―聖書からロリータ、ライ麦畑でつかまえてまで (単行本)
「禁止されたもの」ほど気になる、読みたくなるものだなぁと痛感した書。

あらすじ、禁書となるまでの経緯が綴られており、当時の社会情勢が分かります。
また、社会情勢、政治体制に限らず最近はPTAの圧力もあったり…するものだなぁと思います。
「体制」「秩序」「自由」とはなかなか共生できないものでしょうか。
というのも考えさせられます。
「え?あの書も?」ということも。
また案外日本ではそこまで有名でない作家の本もあったりして、興味深いです。

余談ですが、この書をきっかけで知った本が「青い眼が欲しい」(トニ・モリスン)(ノーベル賞受賞作家)
こちらも、恐ろしい現実をつきつけられる書です。
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37 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 温故知新!発禁書にみる社会の素顔, 2004/5/2
レビュー対象商品: 百禁書―聖書からロリータ、ライ麦畑でつかまえてまで (単行本)
~発禁書程本質を突いているものはない。「痛い所を突かれた」から槍玉に挙がる。古今東西その鉄則は普遍だと言う事がよくわかる作品ばかり。最近日本でも話題になったが、300年以上前に発売前検閲に付いてミルトンは批判をしている。その著作は案の定当局に依って「発禁」扱い。出版後にどう扱われるかは兎も角、粗悪なものであろうと出版自体を事前に差し止め~~る行為を批判。圧政的で横暴な政府は粗野で卑屈な大衆を生むと指摘。これって本当に350年近く前の事?人間って進歩しない存在なのか?もう一つ世情にマッチしたものを挙げるなら、「西部戦線異常なし」。某国に敵対する人々がどんなに死んでも「異常なし」、十把一絡げ。戦地に生活している人は「テロリスト」の影で虫けら扱い、何人死んでも、異常なし。方や~~某国の同盟国の人が死ねば大騒ぎ。おかしい。何かが狂っている、でもその歪みは今に始まったことじゃないらしい。昔から人間は歪んでいた。進歩したのは情報量、情報の流通速度だけで、人間は進歩しないものなのかとつくづく考え込む内容。~
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