登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「禁止されたもの」ほど気になる、読みたくなる,
By お花。 (関東) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 百禁書―聖書からロリータ、ライ麦畑でつかまえてまで (単行本)
「禁止されたもの」ほど気になる、読みたくなるものだなぁと痛感した書。あらすじ、禁書となるまでの経緯が綴られており、当時の社会情勢が分かります。 また、社会情勢、政治体制に限らず最近はPTAの圧力もあったり…するものだなぁと思います。 「体制」「秩序」「自由」とはなかなか共生できないものでしょうか。 というのも考えさせられます。 「え?あの書も?」ということも。 また案外日本ではそこまで有名でない作家の本もあったりして、興味深いです。 余談ですが、この書をきっかけで知った本が「青い眼が欲しい」(トニ・モリスン)(ノーベル賞受賞作家) こちらも、恐ろしい現実をつきつけられる書です。
37 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
温故知新!発禁書にみる社会の素顔,
By
レビュー対象商品: 百禁書―聖書からロリータ、ライ麦畑でつかまえてまで (単行本)
~発禁書程本質を突いているものはない。「痛い所を突かれた」から槍玉に挙がる。古今東西その鉄則は普遍だと言う事がよくわかる作品ばかり。最近日本でも話題になったが、300年以上前に発売前検閲に付いてミルトンは批判をしている。その著作は案の定当局に依って「発禁」扱い。出版後にどう扱われるかは兎も角、粗悪なものであろうと出版自体を事前に差し止め~~る行為を批判。圧政的で横暴な政府は粗野で卑屈な大衆を生むと指摘。これって本当に350年近く前の事?人間って進歩しない存在なのか?もう一つ世情にマッチしたものを挙げるなら、「西部戦線異常なし」。某国に敵対する人々がどんなに死んでも「異常なし」、十把一絡げ。戦地に生活している人は「テロリスト」の影で虫けら扱い、何人死んでも、異常なし。方や~~某国の同盟国の人が死ねば大騒ぎ。おかしい。何かが狂っている、でもその歪みは今に始まったことじゃないらしい。昔から人間は歪んでいた。進歩したのは情報量、情報の流通速度だけで、人間は進歩しないものなのかとつくづく考え込む内容。~
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|