第一章では、百物語に関する代表的な資料から様々なバリエーションの怪異譚を抜粋したものが紹介されています。
アンソロジー短編集的な楽しみ方もできます
百物語には、「めでたい話」の一群があることを今回初めて知りました。
第二章では、百物語の起源と歴史について考察がなされます
百物語と百鬼夜行、稲生物怪録の関わり等が語られます
第三章では近世に記された百物語に関連する書物が紹介されています
第四章では近代文学と百物語の関わりについて考察がなされます
第五章では、三章と同様に現代の百物語に関連する書物が紹介されています
百物語には、
怪を呼び出さない為九十九話で打ち止めとするパターン
富を手に入れるパターン等
色々なヴァリエーションが存在する
また、その歴史も興味深かった