著者 陳海騰は、日本国の観光大使を勤めるという。著者の沖縄に始まる日本在住経験は経歴は、正に日本の架け橋たらんとする志を現しているように思える。観光産業は、世界の各都市が大激戦を繰り広げる巨大産業である。本邦各都市が、経済発展著しい中国からのお客様を迎えるアイデアに困ったとき、この本はひとつの指針となる。単なる観光のノウハウ本としてでなく、日本が忘れかけているお客様をもてなす心をそっと気付かせてくれる。全国市区町村の観光振興に携わる方々や観光を地域振興の柱に据えようとしている方々には、強く強く購読をお勧めいたします。 類書中白眉なり