きっちょむさんの故郷、大分県野津町で生まれ育った赤峰勝人さん。農薬と化学肥料を一切使わない農法に20年以上、取り組んでいます。畑のなかでの嫌われ者、雑草・菌・害虫を「神草・神菌・神虫」と呼び、「すべての命はつながってる」という循環農法です。
そんな赤峰さんが作る料理は「手抜き まるごと 塩きかせ」がモットー。野菜はまるごと使い、皮はむかない、アクを捨てない、ぬめりは取らないが基本。これにはきちんとした理由があり、本で紹介しています。
「何といっても、野菜はまるごと食べるほうがうまいし、生ごみがほとんど出んのがいいなあ」。しかも、できあがった料理は、シンプルな味つけなのに「ほっぺたが落つるごとうまい!」
かめばかむほどうまみが増す玄米ごはんに、赤峰流の野菜のおかずで、もう、たまらん!の世界。
「野菜はすばらしい、人は米でつくられちょるのがわかるじゃろ」そういって目を細める日本一、素敵な百姓・赤峰勝人さんの魅力満載の一冊です。
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