2冊目となった「百合少女」ですが、1ページ目に森永みるく先生のカラーの絵があり、これを見たとき「百合少女も意気込みが凄い」と思いました。内容は、前回に比べ百合キスが多くなっています。それから、ネタバレになるので内容は申し上げませんが、ラストの作品は「こういう展開になるの?」という感じです。それと最初の作品の「女教師と女子生徒」の恋の行方も気に入っている作品の一つです。
それからもう一つ、「百合少女」が森永先生のカラーの絵を掲載したという事は、百合漫画本は良質の作家さんの奪い合いになるかもしれません。恐らく「百合少女」を始めとした、後発組の本も商業・同人の作家さん問わず、そういう動きが出てくるでしょう。
「百合姫」の統合をはじめ、百合漫画本の再編と競争は既に始まっているのかもしれません。