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百億の星と千億の生命 (新潮文庫)
 
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百億の星と千億の生命 (新潮文庫) [文庫]

カール セーガン , Carl Edward Sagan , 滋賀 陽子 , 松田 良一
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

天才物理学者の遺言! 大宇宙に瞬く星々の謎から、地球環境への提言、そして生命の神秘まで。死の床でも書き続けたという、人類に贈る最後のメッセージ。

--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

巨大な数はどう数えたらよいのか?ユーモアたっぷりに科学の基本から説き起こし、やがて現代が直面する重要問題へ―石油資源をめぐる闘争、温暖化の危機とその解決策、中絶の是非、等々。科学の楽しさと奥深さを平易に伝え続けた世界屈指の宇宙物理学者が死病と闘いながらも書き遺したかった地球の未来像とは。20世紀最後の大科学者が21世紀の人類に贈る感動のラスト・メッセージ。

登録情報

  • 文庫: 411ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/7/29)
  • ISBN-10: 4102294058
  • ISBN-13: 978-4102294055
  • 発売日: 2008/7/29
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 250,432位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
29 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By clavius
形式:単行本
カール・セーガンの全ての著作がそうであるように、この本も、科学の素晴らしさを一般向けに紹介するためだけのものではなく、人間ひとりひとりの幸福をどうやって守るか、というメッセージが込められています。
まとまった出版物としては遺作にあたるわけですが、セーガン博士は現場の科学者として世の中にアピールすることは充分にやり尽くしており、最後に言いたいことを発言したという感があります。宇宙の話というより、政治的な話が多い。「Cosmos」の頃は、冷戦の中にあって、核戦争の危機を訴えていましたが、この本では、現在の日本人も意識するようになった世界各国へのアメリカの軍事的介入などにも言及しています。オゾンホールや地球温暖化などの環境問題や宗教の問題など、従来からの鋭い問題提起もあらためて含まれています。
夫人であるアン・ドルーヤン博士との共著「妊娠中絶」の章は、生命というものの本質に迫る素晴らしい内容で、多いに啓発されます。単純な自然科学的な主張ではなく、女性の幸福について現実的に考え抜いた上での発言なので、説得力があります。
まだまだ混迷を深める時代に生きる我々としては、セーガン博士にはもっと生きて、世界への提言を行って欲しかった。
発言し行動した名科学者の勇気ある態度に喝采を送りたい。
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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
衝撃的です 2005/1/16
形式:単行本
カールセーガン博士の最後の本が出ていると知ったのは恥ずかしながら今年初め。中学の時、「コスモス」に熱狂した自分としては、いてもたってもいられず手に入れました。そして1月15日、探査機ホイヘンスから土星の衛星タイタンの映像が送られてきたその日に、セーガン博士がタイタンの探査について触れている部分を読みました。そう、当然ながら、カッシーニやホイヘンスの名前を出ています。博士がなくなったのは1996年。この本は博士の絶筆に近いもののようですから、そう8年の時を経て、セーガン博士がよみがえったような気持ちになりました。こんな読書体験は過去ありません。20世紀終わりに書かれたものですが、中身は21世紀以降の未来を見渡したものです。博士の思いをしっかり受け止め、未来への道標にしたいと思わせる作品です。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By nao.
形式:文庫
12年前の本が文庫になりました。
古いですが、中には今問題となっている地球温暖化に対する話など、タイムリーな話題も含まれています。
アル・ゴア元副大統領の映画「不都合な真実」はこれを元に書かれたのでは無いかと思えるような内容で、まったく古さを感じさせません。
もちろんそれだけでなく、宇宙の誕生についての話なども書かれています。
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最近のカスタマーレビュー
人類に向けた警告と愛のメッセージ
 良い本に出逢えた。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: ねじまき鳥
科学より政治の要素が多い
まず、カール・セーガンは1996年に亡くなっているので、最新の知識は載っていないことを分かってほしい。そして、第3部まである本書で第2部と第3部は政治的な話が中心... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 景欧ボーイ
題名からは少し外れた内容に感じるが。
著書は、作者の独白めいた語り口調で、著者の考えや思いを語っています。
「ビリオンズ&ビリオンズ」とアメリカでつけられた著者の渾名から始まり。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: とも
思い出す。
亡くなられてもう13年が経つのか・・・。本を手に取って思い出したのは、自分がまだ小学生だったある日、父が買ってきてくれた「コスモス」上下巻のことだった。うれしくて... 続きを読む
投稿日: 2009/11/24 投稿者: ポチR
“Billion”を超えた、さらに上の価値観を目指して
地球が誕生してから46億年であることがわかった20世紀の終わり頃には、地球上の人口は60億人を数えた。... 続きを読む
投稿日: 2009/9/9 投稿者: TAMADON
題名にがっかり
とても良い本。それだけにこの「百億の星と千億の生命」という題名が惜しまれる。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/7 投稿者: こたろう
人類の未来、地球の未来
カール博士は、地球という星に生きる「人間」という一生命体を、一科学者の視点から客観的に、厳しく、重く、そして温かく描いている。... 続きを読む
投稿日: 2006/6/12 投稿者: Muramasa Blade
いろいろ考えさせられました
最初はかなり専門的な内容がかかれているように感じ、
とっつきにくい本なのかと思っていました。... 続きを読む
投稿日: 2004/9/29 投稿者: 岩井
宇宙と地球、人類について考えさせられる本
普段自分がいかに狭い視野で物事を考え、日々を過ごしてきたか
を思い知らされた。... 続きを読む
投稿日: 2004/8/21 投稿者: SHIGI
コスモス、惑星へ、はるかな記憶の続編
 カール・セーガンが最後まで執筆していた『BILLIONS &... 続きを読む
投稿日: 2004/7/8 投稿者: tupichan-wilbury
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