読みやすかったです。一気に読めました。
この続編
愛人協定で初めて妃川さんを知り、この本も読んでみました。
一番いいのはキャラ!
受けも攻めもいきいきしています。
医院の借金返済のため、とあるホテルを使った愛人クラブに身をおく和帆(受)。
オーナーの強引なセッティングで和帆と会い、挑発にのって彼を抱く黒川(攻)。
キスはなし。二度目はない。傲慢にいい放つ和帆と悪い夢だったと思う黒川は、もう会わないはずだった。
しかし、黒川の弟が和帆の病院に緊急搬送されてきて…。
タイトル通り和帆はプライド高いです。が、意地っ張りとか頭脳明晰な優等生タイプじゃありません。
黒川を蹴り倒すわ、変態を殴り倒すわ、やってくれます。笑
患者や看護婦逹にいじられる、親しみやすい人です。
プライドのありかは「院長」。何よりも仕事を優先して働くかっこいい男でした。
対する黒川は、クールかと思いきや一直線。花、お菓子は当たり前。1秒でもいいから一緒にいたいとばかりに、和帆にアプローチしまくります。
でもあくまでスマートで、思いやりと忍耐深さで和帆を口説く大人の魅力。
黒い一面を垣間見せたりして、一筋縄じゃいきません。おまけに絶倫ぎみ。笑
愛人協定で活躍した蘭堂オーナーも、あいかわらず黒く優しい人でした。
イラストもきれいでばっちり浸れました。
ノーチェックの作家さんでしたが、他の作品も楽しみです。