登録情報
|
少年達の活躍のほかに
「砲術師範の娘 山本八重の指揮による反撃で、新政府軍先鋒が退却」
といった、会津城下での戦いの様子が細かく紹介されています。
飯盛山の山中で一人遅れて迷った隊士が、山の中で飼い犬に出会い涙する場面には、いっしょに泣いてしまいました。
140センチもない身長で出撃する勇敢な様子を
「とても感心せり。々々々々。実に涙の出るぞかし」
元会津藩士が後に何度も語った。
とあります。
実際、隊士達の健気で果敢な様が資料をもとに描かれているので、何回も涙しました。
戦前の様子や戦後の話など、小説としては書かれていませんが、まるで小説のように引き込まれて読みました。
とても読み応えのある本でした。
私は偶然にも会津出身のためにこのような本を読もうと思い立った。
文章は漢字や難しい漢字が多いため、読みづらい人もいるかもしれないが、分からない言葉を調べながら勉強していけば、より一層歴史についての理解も深まるだろう。
飯盛山の集団自決だけが白虎隊の事実ではない。
この本には、歴史的背景なども貴重な資料として文章に著されていて、歴史大好きな人にはとても興味深い文章ではないかと思った。
しかし、理系の私にとっては難しい単語が所々に見られたために星は4つ。
まぁ、どんな本であっても、難しい単語を調べながら読み進められた時の達成感は言い表せないものであり、それが本を読む楽しみのひとつでもあるのだが。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|