北国ブランドル王国の第三王子・ニコルは、白薔薇を思わせる美貌の青年。
最近の密かな悩みは、幼い頃から仕えてくれている側近のランスロットを無性に意識してしまうこと…。
ある日、旅先の森で『乙女の乳首』という可憐な花を手折ったニコルは、魔女に呪いをかけられてしまう。
それは、夜ごと乳首が疼き、男性のあるものをかけなければ鎮まらないという破廉恥極まりない呪いで…
この作家さんは本当に外れがない。
あらすじを読むと「すごい」って思いましたが、読むと
エロ度はありますが、いやらしくないんですよね。
ニコルが呪いをかけられて、それを双子の弟(彼氏アリ)に
相談をして夜毎の疼きをなんとかしようとするやり取りとか
笑えます。
なんとなく最後は分かっているのですが、楽しく読めました。
「お気に入り専用本棚」行きになりました。