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白洲正子自伝 (新潮文庫)
 
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白洲正子自伝 (新潮文庫) (文庫)

白洲 正子 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

いったい、白洲正子という人は、いかにしてかの「白洲正子」になったのか―。初太刀の一撃に命を賭ける示現流・薩摩隼人の度胸を、魂深く受け継いだ人。危うきに遊んだ名人たちとの真剣勝負を通じて、生はもちろん死の豊饒をも存分に感得した人。ものの意匠に何らとらわれることなく、本来の裸形をしかと見すえ続けてきた人。その人が、その人自身の来し方に目をむける時…。


内容(「MARC」データベースより)

祖父・樺山資紀の思い出、能や歌舞伎の名舞台、十四歳でのアメリカ留学、白州次郎との結婚、小林秀雄らとの交流など興味つきないエピソードの連続でぐいぐい読ませる、「韋駄天お正」待望の自伝。* --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

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5つ星のうち 4.0 本物の持つ匂い, 2002/5/3
By カスタマー
巷でブームの白洲正子の世界をちょっとかいまみてみよう、と軽い気持ちでこの本を手にとった。読み進めるにつれ、どんどん引き込まれていったのは著者の筆致か、その真摯な人間性ゆえか? 骨董、能をはじめ華麗な美の世界に遊ぶ筆者は、その冷徹な目で日本文化の本質に迫り、またその将来をも危惧する。

小林秀雄、青山二郎といった戦後の文化人たちとの交友もまた楽しく読め、韋駄天お正の異名をとった筆者の、まさに駆け抜けるような人生記である。

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5つ星のうち 4.0 価値判断の仕方を考えさせられました, 2005/1/3
文体と、著者の感性がとても魅力的。文体は細やかで丁寧な反面、著者自身は破天荒な性格だったようでそのギャップが小気味な印象を受けた。
また、うんちくどうこうよりも、自分の経験などを基にした独自の視点でものを見る大切さも感じた。ただ「美しい」だけではものの価値を判断したことにはならない、そのもののどういう背景・どういう色が自分の何にとってどう感じられたか。そういった点をきちんと意識して、うんちくにだまされず価値を判断しなくては、と気付かされた一冊です。
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5つ星のうち 5.0 すてきな人, 2007/5/7
お能やキモノにはまり白州正子さんを知りました。それよりも先にご主人の次郎さんの本を読んでいたのですが、二人は本当に素敵なカップルですね。著者の物の見方は本当に鋭くて、彼女の本は何度読み返してもためになります。
戦争を経験したり、なんどか大病を経験したりと波乱万丈のように書いてありますが、あの時代の留学、その後もいろんな国に旅をしたり、恵まれた人間関係、子供がいながらも世話をしてくれる人がいて、悩みながらも好きなように人生を歩んだ人ですよね。                                                              日本に階級制度があった時代、あの時代の小説などでは、一般庶民の生活では、女は耐え忍んで生きてきたなどの話が多くて読んでいてこちらが辛くなる物が多いですけど、いい旦那さんを見つけたなぁと言うのが同じ女として一番羨ましい事です。ご主人の写真はいろんな本で見ることができます。外見も内面もいい男、ananのいい男特集なんてどうでもよくなります。戦前が今よりいい時代だったかはわかりませんが、その頃の男も女も芯のとおったいい顔した人は多いと思います。最後に貴族と庶民の生活レベルの格差というよりも、情報の格差がこんなにも大きい時代の二人の視野の広さと、何も知らずにお国のためにと戦争を経験した一般の人々に同じ日本人として畏敬の念を持ちました。
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5つ星のうち 4.0 「白州正子自伝」を読んで
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投稿日: 2007/5/18

5つ星のうち 3.0 白洲正子はいかにして「白洲正子」になったか
白洲次郎の妻である白洲正子のエッセイ風自伝です。... 続きを読む
投稿日: 2007/1/21 投稿者: のいのい

5つ星のうち 4.0 白洲正子とは
彼女の著書に接した時、既に亡くなっていた。別荘の武相荘が通った高校のすぐ近くにあり驚きを禁じ得なかった。もしかすると駅前で見掛けたかもしれない。文学として白洲正... 続きを読む
投稿日: 2007/1/5 投稿者: 龍女

5つ星のうち 2.0 期待はずれ
作者は正真正銘のお嬢様で自分が生きる世界とは全く違う世界を垣間見た感じです。しかし自分と共通するものが何一つない為、特に印象に残る感じはありませんでした。お嬢様... 続きを読む
投稿日: 2006/4/28 投稿者: ローズ

5つ星のうち 4.0 図版、もっと欲しい。
笑いを堪えるのに必死。
電車の中で読んじゃいけない本ですね。
著者独特の文章のリズムは、能のリズムなのでしょうか。
能も歌舞伎も未知の世界です... 続きを読む
投稿日: 2005/4/20 投稿者: ヤマヤン

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