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白洲次郎・正子の食卓
 
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白洲次郎・正子の食卓 [単行本]

牧山 桂子 , 野中 昭夫
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,730 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

味にうるさい夫妻が惚れた、愛娘の手料理100品。和洋中から韓国料理、エスニック、デザートまで四季折々のメニューと、豪快、絶妙な器づかい、貴重なエピソード、レシピを紹介。さあ、白洲家のテーブルへ、ようこそ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

牧山 桂子
1940年、白洲次郎・正子夫妻の長女として、東京で生まれる。2001年10月旧白洲邸「武相荘」を記念館としてオープンさせ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 143ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/1/24)
  • ISBN-10: 4103037512
  • ISBN-13: 978-4103037514
  • 発売日: 2007/1/24
  • 商品の寸法: 21.2 x 18 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 993改 #1殿堂 トップ500レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
白洲次郎・正子夫妻の娘である著者が、よく夫妻に出し、喜ばれていた料理の数々を、美しい写真で紹介したものです。掲載されている料理には、松茸や、ふかひれといった、夫妻一家ならではの高価なものものもありますが、結構、庶民的なものも混じっています。また、嬉しいのは、料理に合わせ、使われていた器の数々が、簡単な説明と合わせ、紹介されていること。料理だけでなく、器も紹介されていることで、より、夫妻の当時の食卓の雰囲気を知ることができます。

また、さらに嬉しいのは、その料理にまつわる夫妻のエピソードを紹介してくれている点。これを読むと、夫妻も、案外、普通のお父さん・お母さんだったんだなあ−とりわけ次郎氏−ということがわかります。

お値段も高い本ですので、全ての方にお奨めはできませんが、夫妻のファンで、その生活の一旦をかいまみたいという方にはお奨めの本です。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
武相荘の食卓 2008/2/28
形式:単行本
稀代の骨董収集家であった白洲正子さんの貴重なコレクションが拝見できます。
武相荘流テーブルセッティングと言ってもいいでしょう。
レシピはメモ書き程度に添えられており、正確な分量はわかりません。
ただ、どのレシピも今の時代、ネットを検索すればすぐに見つかります。
そういった情報も一緒に参考にしてオリジナルレシピを考える楽しみもあります。
昔の食材を使っているので、今では入手しやすく、フカヒレ以外は手ごろでごく普通に入手できる食材ばかり。
奇をてらったような調味料の使い方やプロはだしのテクニックなどはありません。
そんな中でここまでベーシックな素材を武相荘流にユニークに工夫されているのが非常に興味深いです。
レシピ本としては初心者にお勧めできるものではありませんが、器と布、料理の盛り付けなどはあまりにも斬新ですばらしく、鮮やかで、生活のぬくもりがリアルに伝わってくるようです。
レースにフランスの田舎の絵つき陶器、インド更紗やブロックプリントに和の器、洋の器をあわせたりと、アイデアがたくさん。
洋食器に和食なんて、と思ってきたんですが、エスニックの布でこんなに深みが出るものかと目からウロコでした。
かわいらしいカキ氷グラスもたくさん出てきます。
ファンシーすぎず、渋すぎない。
なんというか、濃ゆいビジュアルです。
でも、一人暮らしのマンションでも、大家族の食卓でも、意外に場所を選ばず、日本の家庭ならどんな食卓にもマッチしそうなアレンジです。
しいて言うなら器とその風情?
かなり使いこまれていて高価そうな焼き締め、織部などの皿が大小たくさん並びます。
ただ、これをお手本に、自分なりの作家ものの器をいくつか探してみるのもありでしょう。
いい器は献立や料理を教えてくれる、そんな筆者と正子さんの声が聞こえてきそうなすばらしい一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 夜の翼 トップ1000レビュアー
形式:単行本
書籍タイトルになっている名士ふたりのお子様である著者がふだん作っていた料理を、稀代の名品である数々の食器にのせて美しく饗応している内容です。

結婚なさってすぐにご実家を出られて、旦那様に「誰が食わせてやっているんだ」と言わせないよう、それまでしたことのない料理に情熱を傾けて日々つくられたそうです。それを聞きつけたご両親からリクエストが入るようになり、おふたりの口にあわせて工夫をこらしたという逸話に感動しました。

しかし一般人が作るには豪快すぎ高価すぎるような気もします(笑)。
ある種の美術書として楽しませていただきました。
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