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白旗の少女 (講談社青い鳥文庫)
 
 

白旗の少女 (講談社青い鳥文庫) [新書]

比嘉 富子 , 依光 隆
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 609 通常配送無料 詳細
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白旗の少女 (講談社青い鳥文庫) + ひめゆりの沖縄戦―少女は嵐のなかを生きた (岩波ジュニア新書)
合計価格: ¥ 1,428

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

わたしの命を救ってくれたもの。……それは、この白い旗だった。
沖縄の戦場をたった1人でさまよった7歳の少女の愛と感動の記録

太平洋戦争末期の沖縄本島の南部。この日本最大の激戦地で、逃亡の途中、兄弟たちとはぐれたわずか7歳の少女が、たった1人で戦場をさまようことになった。しかし、偶然めぐりあった体の不自由な老夫婦の献身で、白旗を持って1人でアメリカ軍に投降し、奇跡的に一命をとりとめた。この少女の戦場での体験をおった愛と感動の記録。

内容(「BOOK」データベースより)

太平洋戦争末期の沖縄本島の南部。この日本最大の激戦地で、逃亡の途中、兄弟たちとはぐれたわずか7歳の少女が、たった一人で戦場をさまようことになった。しかし、偶然めぐりあった体の不自由な老夫婦の献身で、白旗を持って一人でアメリカ軍に投降し、奇跡的に一命をとりとめた。この少女の戦場での体験をおった愛と感動の記録。小学校上級から。

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 講談社 (2000/3/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061485296
  • ISBN-13: 978-4061485297
  • 発売日: 2000/3/15
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 168,267位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
感涙の名編 2009/10/5
形式:新書
先日、テレビドラマが放映され原作を読みたいと思って購入しました。
冒頭のカメラマン探しの旅と43年ぶりの再会の部分で既に涙が溢れて
きました。

もう5人家族の言葉がドラマのキャストの声で頭の中に響いてきて
特にお父さんの言葉が沖縄の独特なイントネーションで再現されて
その自然な優しい人柄が心に染みました。
当然ドラマに比べて本のボリュームの方が内容(情報量)が多いので
5人家族の細かい事情、戦争前までの楽しい生活、お母さんがどんな
人だったか他の兄弟がどうしているのか、また避難生活、特に主人公
の富子ちゃんが一人になってからどんなに苦しい、せつない体験を
していったのかなどがとても良く分かりました。

ドラマに出てきたシーンはほぼ原作に沿っており、細かい描写で
引っ掛かっていた不自然に感じられた部分も「ああ、そういう背景が
あったのか」と納得出来ましたね。特に印象深かったのは運命的な
出会いとなった最後のガマでの老夫婦との平和な幸せな日々の描写で
おじいさんとおばあさんそれぞれの人柄まで良く分かって、ますます
この作品の中に自分が引き込まれていくのを感じました。

最初に読んだ時は所々で涙が溢れ出して中々先に進めませんでしたが
2回目以降は富子ちゃんの生きた世界を割合冷静に心に受け入れていく
事が出来ました。ドラマをご覧になった方には是非、それ以外の方も
当時の沖縄の生活や沖縄戦を体験した庶民の気持ちがとても良く分かる
良書ですので自信を持ってお勧めしたいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By amedio トップ500レビュアー
形式:新書
TV番組で知ったのがはじめだと思いますが、白い旗を掲げて投降した女の子をアメリカの兵士が撮った写真を記憶しています。

ただ、それまで、この7つにもならない少女はどうして1人っきりになり、どう生き、この白旗もどうやって手に入れたのか、を知りたくなって、この本を読みました。

「小学校上級」向けなので、イラストや写真もあり、読み易く書かれていますから、子供たちにも「沖縄の戦争で、1人の少女が家族とはぐれてこわい目にあいながら一所懸命生きた」ことを知ってもらうには良い本です。

日本では、沖縄でしか戦争が起こらなかったのです。

家族とはぐれ、、多くの危険を避けながら逃げ暮らしたこの少女のような子供たちは、沢山いたでしょう。

食べ物もない少女は、みつけた穴にいたおじいさん、おばあさんと、つかの間の暮らしをし、戦争終わりの、アメリカ軍の呼びかけに、白旗を掲げて投降しました。

おじいさんの「命は大事」の言葉の重みが胸にじんときます。

他の方のレビューに「矛盾」や「信憑性」ということがありましたが、考えてみれば、少女は投降した頃、やっと7つになったようですし、あったこと全てを克明に覚えてはいなかったとしても、思い違いや、戦時下での出来事、ましてや何年も経ってから執筆されているので、少女の頃、ぼんやりとしかわからなかったことも、大人になるにつれ、知ったことでしょう。

他に、短いですが、「白旗の少女」と名乗りをあげるまでの経緯や、写真を撮ったアメリカ人を探し再会を果たす話も載っています。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
守る命 2001/5/23
By カスタマー
形式:文庫
戦争体験のない世代には想像もつかないほど恐ろしい激戦。それをわずか7才の少女は家族を戦争に奪われながらも前向きな姿勢で乗り越える。それもたった一人で、孤独に。幼い少女に託された命は守られた。 この本は、与えられた命について改めて考えさせてくれる。また、この本を通して戦場の一ページを見ることが出来るだろう。 わかりやすい英訳で、英語を勉強中という方にもぜひお勧め。
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