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白夜街道 (文春文庫)
 
 

白夜街道 (文春文庫) [文庫]

今野 敏
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

警視庁公安部の倉島警部補は、自分と因縁のある元KGBの殺し屋ヴィクトルが、ロシア人貿易商のボディーガードとして日本に入国していると知らされる。そして、その貿易商が帰国前日に密会していた外務官僚が謎の死を遂げた。ヴィクトルたちを追い、倉島はモスクワに飛ぶ。緊迫の追跡捜査を描く、アクション・ノヴェルの傑作。

内容(「MARC」データベースより)

外務省職員がロシア貿易商と密談した後、怪死した。その貿易商と一緒に来日していたのは元KGBの殺し屋・ヴィクトル。警視庁公安部・倉島警部補は2人を追ってロシアへ飛ぶが…。緊迫の追跡調査を描く、アクションノヴェル! --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 313ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2008/11/7)
  • ISBN-10: 4167753154
  • ISBN-13: 978-4167753153
  • 発売日: 2008/11/7
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
読んで損無 2010/4/14
形式:文庫
”曙光の街”のヴィクトル、倉島が主人公です 
警視庁公安部の人間としてその職に目覚めた倉島が国内での外務官僚の不審死をきっかけにヴィクトルと交わることになります 
ヴィクトルの生活の変化と倉島の人間的成長 
ストーリーの柱はロシア国内になりますが、決してご都合主義ではない読ませる展開です 
読んで損はありません
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 あの警視庁公安部の倉島警部補が返ってきた。
 倉島は、再び元KGBの殺し屋ヴィクトルが、本名で入国してきた、と知らされる。ヴィクトルは思い通りの仕事をして出国した。あとに残されたのは、外務官僚の不自然な死だった。
 今回の倉島には、腰の定まらない態度は微塵もない。前作の事件を経て、「公安部の警察官として覚醒」していた。紆余曲折を経て、倉島はモスクワに飛ぶことになる。
 前作に引き続き登場する、倉島、ヴィクトルの魅力もさることながら、圧倒的に存在感を示しているのはロシア人貿易商のペデルスキーである。ヴィクトルをボディーガードとしたペデルスキーの素顔が徐々に明らかになっていくプロセスには、惹きこまれるものがある。エレーナも強い印象が残る。ただし、終結部の事態には唖然(?)とした。
 総てが明らかになった後、では、事態はどのように収拾されるのか、という方向に、関心が移っていく。そこで下された倉島の決断こそ、彼が成長し、一人前以上の仕事ができるようになったことを証しするものに違いない。
 前作の読了後は、それなりの作品とは思っても、人に薦めるほどのものとは思わなかった。だが、本作は大いに薦めたい。作品の世界の幅が格段に広くなっている。多分ペデルスキーの存在が、この作品に単なるエンターテインメントに終わらせない何かを付け加えているのだろう。とはいえ、決して、堅苦しいものになっているわけではない。より愉しめる内容になっているということだ。
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By ライモンダ トップ1000レビュアー
形式:文庫
とにかくヴィクトルが良くて、ファンも多いはず。
第1作『曙光の街』とこれの主役はヴィクトル。
第3作『凍土の密約』はヴィクトルが名前だけで
登場しないので「倉島警部補シリーズ」となりました。
ヴィクトルが出なくても面白いのはさすがですが…。
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