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白の鳥と黒の鳥 (角川文庫)
 
 

白の鳥と黒の鳥 (角川文庫) [文庫]

いしい しんじ
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

身重のはつかねずみとやくざ者の隠微な恋(しろねずみ)山奥の村で繰り広げられる、天国に似た一日のできごと(太った人ばかりが住んでいる村)--など、奇妙なひとたちがうたいあげる、ファニーで切実な愛の賛歌!

内容(「BOOK」データベースより)

たとえば某日。ねじまわしに導かれ、太ったひとばかりが住む村に行く。某夜、上野の立ち飲み屋台で国民的作曲家のよた話をきく。またある日、謎の珍味“こぎゅんぱ”に随喜し、獰猛な巨大モミジをみんなで狩りに行く―いしいしんじが聴き取った、ちょっと奇妙な世界の消息をお届けします。生きていることの不思議さと不気味さ、そして愛しさがくるくるときらめく、万華鏡のようなショート・ストーリー集。

登録情報

  • 文庫: 238ページ
  • 出版社: 角川グループパブリッシング (2008/11/22)
  • ISBN-10: 4043918011
  • ISBN-13: 978-4043918010
  • 発売日: 2008/11/22
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 383,089位 (本のベストセラーを見る)
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By アジアの息吹 トップ1000レビュアー
形式:単行本
大人のためのシュールな童話といったところだろうか。

一見可愛らしいその神話的ストーリーは

ボリス・ヴィアンや初期の高橋源一郎を思わせる。

また甘い感じのタイトル・表紙とは裏腹に

その通底する世界観は意外とグロテスクな短編集である。

コメントできる事項はあまり多くはない。

感じられるのか感じられないのか、評価はそこに尽きるのだろう。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
なんだか不思議な…心温まるような、そうかと思えば凍えるような、短編集でした。

清濁あわせもつというか。不思議ワールド。すごくたくさんの短編が収録されているのですが、好きなのもあり、苦手なのもあり。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
物語の枝葉 2005/3/29
By カスタマー
形式:単行本
既刊の長編だけじゃなく最新刊の短編集も楽しかったです。
いしいしんじの小説の印象を擬音にするなら「コツ、コツ、コツ」です。簡単で自然な日本語を「コツ、コツ、コツ」と言葉少なくつないでいく。でもそれが2、3ページつながるだけでものごく明るかったり、時には暗い世界が広がっている。いつの間にか自分はその世界の空気を吸って完全に同調している。単行本の帯に「物語りの魔法使い」とあるけどこの作家には的確な形容だと思います。
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投稿日: 2005/5/7 投稿者: ゆこりん
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投稿日: 2005/2/25
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