1979年、THE POLICEの2ndアルバムです。
1st「Outlandos D'Amour」(1978)は、結果大成功だったのですが、
THE POLICEのディスコグラフィーからすると、この2nd「Reggatta de Blanc」から本領発揮という感じがします。
1stにあったパンク・テイストが減退し、Rockテイストが強まっています。(1stは、パンクブームを利用しただけ?)
そして、レゲエの要素は残り、他にも、アフリカン、プログレ、Jazz Rock etcのテイストが加わっています。
トリオ編成という、シンプルかつ最小限の編成ですが、
曲の大事な部分をシッカリと演奏し、「テクニカル」かつ「ロック的な空気」が見事に出た、素晴らしい演奏です。
「THE POLICEといえば、コレ!」という人も多いであろう、tr. 1 "Message in a Bottle"
アフリカン風 → Rockへ流れ込むインスト曲、tr. 2 "Reggatta de Blanc"
Stingがソロでも演奏する、tr. 4 "Bring on the Night"(StingソロのLive盤のタイトルにもなってますよね?)
THE POLICEの名曲の1つ、tr. 6 "Walking on the Moon"
寓話的な雰囲気で、プログレっぽい、tr. 10 "Does Everyone Stare"
。。。などなど、名曲ギッシリの、超名盤です。
THE POLICEは、「Synchronicity」が取りざたされがちですが、初期のRockな雰囲気も最高です。
そんな、初期POLICEを知りたい人には、最高の1枚です。
「THE POLICEファン」は、必携。
「全ロック・ファン」に一度聴いていただきたい、超名盤です。