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白いドレスの女 [Blu-ray]
 
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白いドレスの女 [Blu-ray]

5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 2,500
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登録情報

  • 出演: キャスリーン・ターナー, ウィリアム・ハート, リチャード・クレンナ
  • 監督: ローレンス・カスダン
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョンA (詳細についてはこちらをご覧ください DVD/Blu-rayの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • DVD発売日: 2010/04/21
  • 時間: 113 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B003GQSYVC
  • EAN: 4988135806987
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 10,507位 (DVDのベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


商品の説明

内容紹介


おそらく映画史上最も鮮烈な監督デビュー作品
魅惑の官能サスペンス


主演ウィリアム・ハート&キャスリーン・ターナー、監督・脚本ローレンス・カスダンで描く、官能という言葉が相応しい魅惑のサスペンス。40年代のフィルム・ノワールの趣を色濃く残しながら、情熱的な80年代のエナジーがほとばしり、ジョン・バリーの官能的なスコアが作品を盛り上げている。ローレンス・カスダンは、感情の機微を見事な手際で描き出し、後に続く『再会の時』『偶然の旅行者』『わが街』といった傑作群の登場を予感させる衝撃の監督デビュー作を飾った。魅惑的な悪女に翻弄され陰謀に巻き込まれていく男の姿を描いたハードボイルド・サスペンス。


【映像特典】
・ ドキュメンタリー(43分)
・ インタビュー:キャスリーン・ターナー、ウィリアム・ハート(12分)
・ 未公開シーン集(9分)
・ オリジナル劇場予告編

内容(「Oricon」データベースより)

きまじめな弁護士が、ふとした出会いから“白いドレスの女”に人生を狂わされていく様子を描いた傑作サスペンス・ロマン。キャスリーン・ターナー、ウィリアム・ハートほか出演。「ついに来たぜ!ワーナーのブルーレイ 2,500円!」対象商品。

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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 悪女映画の歴史に名を残す秀作 2011/5/5
By ともぱぱ 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー VINE™ メンバー
公開当時は無名だが将来性豊かな俳優の出世作に出会うのは嬉しい。本作の場合は主演のキャスリーン・ターナーとウィリアム・ハートの主演カップル、そして脇役だが爆弾オタクを演じて強い印象を残すミッキー・ローク。3人の出世作になった。

裏返せば、有名俳優・監督の作品でなかったのに、日本でも劇場公開され、2006年に特典映像まで作られたのは、映画自体の出来が良いから。私が映画で観た知能犯の悪女の中で本作のキャスリーン・ターナーはトップ・クラスだ。たまらない色香には、W.ハート演じる弁護士でなくても悩殺されるだろう。ジットリ汗をかく真夏の暑さが拍車をかける(もっとも撮影は寒さに耐えて行ったようだが)。「フォロー・ミー」のジョン・バリーの音楽が雰囲気を盛り上げる。

官能的な場面が多いので家族向きの作品ではないが、まさにフィルム・ノワールの世界。愛は完全に虚飾だったのかは、特典映像を加味して各自ご判断下さい。
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By katarin VINE™ メンバー
1981年公開の、フィルムノワールへのオマージュたっぷりのサスペンス映画の佳作である。監督・脚本はローレンス・カスダン(なんと、あの「スター・ウォーズ」シリーズの脚本や本作主演のウイリアム・ハート主演の「偶然の旅行者」「再会の時」など)である。カスダン監督はフロリダの出身だそうで、どうりで、この映画からは、フロリダ特有のあの蒸し暑い熱気がムンムン伝わってくる。そういう感じの出し方がものすごくうまい。(しかし、撮影は真冬のフロリダ、それも例年にない寒波の中で行われたそうだ!撮影前に口の中に氷を含み、息が白く出ないようにしたという。薄着も相当つらかったそうだ。)
古い映画なので、BD化であっても画質はきれいなDVD並である。しかし、画面は、英語で言うhumidという表現がぴったりのムシムシ感が強調された白っぽい仕上がりになっている。ワイシャツの脇や背中の汗染みも、強調されているし・・・。
カスダン監督と魔の女ベティーを演じたキャスリーン・ターナーは、この作品が映画デビューだそうだ。しかし、ターナーはハートとのカラミを体当たりで演じていて、すばらしい。
ウイリアム・ハートは、ひげを蓄えてはいるものの、やっぱり若い。軽薄で女好きの貧乏弁護士を好演している。とはいえ、決して'85年の傑作「蜘蛛女のキス」につながるとは思えないレベルなのだが・・・(いや失礼)。
あと、若き日のミッキー・ロークが見られるのがうれしい。スマートで、ジェームス・ディーン意識した役作りもおもしろい。
ラスト、闇に浮かぶ白いドレスも印象的だが、なによりも、原題「BODY HEAT」の方が、この映画のありようをよく表現していると思う。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
81年の映画で、自分の大好きな作品。Blu-Ray化されたのでわくわくしながら一気に見てしまった。

白いドレスの女(原題はBODY HEATだが、この邦題も好き。最初と最後は白でキメているから)であるマティ・ウォーカーを演じるのは、キャサリン・ターナー。日本でいったら、「愛の水中花」のころの松坂慶子。いまでは、キャサリンも松坂も同じような体型になってしまったけど、27歳のキャサリン・ターナーは、自分の美を武器として徹底活用する。

クーラーもなかったころのフロリダ。屋外の退屈なジャズバンドを中座するキャサリン。それを追うのはウィリアム・ハート、女にはめっぽう自信があるが、さえない弁護士の仕事に人生の行き詰まりを感じている。タバコ片手に髪をかき上げながら話すキャサリン(夫がいるって二回もいってんのに)、直球で口説くウィリアム。このシーンが実は一番好きだ。なにかがはじまる予感。甘い愛の交わりに誘われる一方、身の破滅が待っている。

チェリーのシャーベットを白いドレスの胸にこぼしたキャサリンは、ペーパータオルを持ってきてと頼んだ後、「You don't want to lick it?」。これで男はにやり。心の中で落とした!と喝采をあげるが、トイレから戻ってきたら彼女はもういない。ドレスを欄干にかけたまま。「私を追ってきて」というメッセージだ。

で、追いますよ、当然。。。自慢の1964年型第二世代コルベット。しかも赤。やんちゃなおっさんを象徴する車。同じコルベット乗りとしてこちらも感情移入100%!!

美人の人妻は地元のバーにいた。疑いもなく隣に座ると、地元の男たちの視線を感じる。「いろんな男が隣に座ろうとしたけどみんな追っ払ったから」って、こんなセリフ堂々といえる女は千人に一人だ。

風鈴を聞くだけというあきらかにうわっつらだけの約束(笑)をしてキャサリンの豪邸に乗り込むウィリアム。いったん家から退出するも、家のそとから中をみると、真っ赤なスカートをはいたキャサリンが「私を襲って」とばかりの扇情的表情とポーズ。これがまた美しい!ここで襲わないと男がすたれるとばかりガラスを叩き割って乱入する男はもはやトリガーがひかれて押さえがきかなくなり、そのまま奈落の底へまっしぐら。。。

原作は、ローレンス・カスダン。レイダースやスターウォーズ帝国の逆襲を手がけた名脚本家。そして音楽は、ジョン・バリー。劇中の曲は、ロジャー・ムーアのころの007そっくりだけど、テーマ曲が大好き!フィルム・ノワールを感じさせてしかもエロチック。ウィリアム・ハート演じるネッド・ラシーンが、「毒女」にトラップされていく心境をパーフェクトに音現化している。

キャサリンに、「チビで性格悪くて弱い」と言われた夫を演じるのは、ランボーの上司の大佐を演じるリチャード・クレンナ。そんなチビじゃないし、弱そうにも見えないけど、確かに性格悪で年寄り。明らかに27歳のキャサリンはオーバースペック(笑)だ。オレの美人の嫁に手ぇだすなよーとか、オレはおまえみたいなチンケな弁護士とちゃうで〜とか、ネチネチと攻撃。これじゃ、普通でも殺したくなるわな。

この作品は、このあとのヴァーホーベンの「氷の微笑」と似ている。シャロン・ストーンとマイケル・ダグラスのこの作品も好きだけど、どっちかと言えば、「白いドレスの女」がいいなぁ。シャロンは完全に計算されたロボット的悪女なのに対して、ときどき純な態度をみせるキャサリンは、どこまで計算でどこまでが本心かわからない。

最後の(バハマかな?)シーンで黒いビキニをきたキャサリンの表情は、全てを手に入れたはずなのに、まるでウィリアム・ハートとのHEATした時をなつかしがっているような寂しげな表情をしている一方、実は隣の男を落とす作戦をすでに実行開始しているようにも見える。実と虚、愛と嘘のカレイドスコープの余韻を残しつつ、ジョン・バリーのテーマが静かに流れるエンディング。
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