発達障害児は、目に見えないことを考えたり推察したりするのが苦手なので、日常生活では
いろいろ困難なことに出会う場面も多いかと思います。
教師や親自身もどう教えてあげればいいのかわからず、途方に暮れてしまったりしますが、
本書は支援の仕方や用具が具体的に載っているので、実践ですぐに役立てることが出来ます。
パソコンで表やツールを作るのが苦手な人も、本書の付録部分(支援ツールの素)を
コピーすれば利用することも出来ますし、子供の助けになるグッズを使ってみたい方には
お薦めです。(PCが得意な方は著者のHPからDLすることも可能みたいですけど)
支援ツールの良い所は、軌道に乗れば側に誰か指導者がいなくても出来るようになるので、
視覚的な手がかりにより、自分1人で出来る行動が増えるかと思います。
内容的には身辺自立〜料理の作り方、またサポートブックの作り方もありますし、
年齢は幼児〜小学生くらいが対象ではないかと思います。(発達段階にもよりますので
一概には言えませんが・・)