登録情報
|
ご多分に漏れず、私もこの伝統のコピー教室に通っていた、石原さんの門下生の一人です。現在はコピーライターをしております私の、教科書的存在です。“下手な大学行くより、この教室に通うほうがよっぽど意義がある…”―まさに、石原さんがそうおっしゃる通り、まさにそんな思いすら過(よ)ぎるほど、広告を知らない人には目から鱗な一冊。ぜひとも、広告業界以外の方にも読んでいただきたい名作です!
そういった意味で、この本のように授業の課題コピーを並べて批評していく、というスタイルはわかりやすく、発想の切り口となるエッセンスもあり、まさに表題どおりの本。
広告別にコピーのサンプルや切り口が掲載されている他、広告を俯瞰するポイントなどもあり、広告に少しでも携わる方にとっては、非常に参考になるだろうと思う。
その中でも、著者の環境問題や社会問題に対する時の、コピーづくりの姿勢には感動すら覚える。
TPOを考えず言葉遊びに走るのはコピーライター失格、という内容からは、断固とした「著者のスタイル」が感じられる。
読後は社会と、環境と、コピーの在り方について、とても考えさせられてしまう。
職場に常備して、コピーに限らず、様々なシーンで考えるヒントとしたい著作。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|