内容紹介
東銀河系西北部に、主要ルートからはるかに離れたへんぴな自治星系があった。人呼んで〈星涯(ほしのはて)〉。
もと東銀河連邦宇宙軍中将のムックホッファと、ロケ松こと熊倉もと中佐が、ここに宇宙・航空機類の改体修理ならびに貨物輸送屋――〈星海企業〉を設立したのは、いまから20年も前になる。腐りきった星系政府や弱い者いじめを当然と考える大手貨物業者をむこうにまわし、オンボロ貨物宇宙船をぶっとばしてリースナブルな料金で仕事する彼らは、その汚い格好と、弱きを助け強きをくじくやり方が評判を呼び、いつしか〈銀河乞食軍団〉と呼ばれるようになっていた。
そんな彼らのもとに、ある日パムという少女が現われた。故郷のタンポポ村が忽然と姿を消し、しかも彼女の両親の幽霊が、はるか〈冥土河原(めいどのかわら)〉星系に現われたというのだ! パムの消えた故郷探しにつきあうことになった〈乞食軍団〉の面々は、やがて宇宙全体を巻きこむ大事件に巻きこまれていく……。
1982年に発表されるやたちまち大評判となり、日本SF界に燦然と輝くスペース・オペラの金字塔と高く評価される〈銀河乞食軍団〉シリーズ。本書〈合本版1〉では、第1巻「謎の故郷(ふるさと)消失事件」から第6巻「炎石の秘密」までの6長篇を収録。
もと東銀河連邦宇宙軍中将のムックホッファと、ロケ松こと熊倉もと中佐が、ここに宇宙・航空機類の改体修理ならびに貨物輸送屋――〈星海企業〉を設立したのは、いまから20年も前になる。腐りきった星系政府や弱い者いじめを当然と考える大手貨物業者をむこうにまわし、オンボロ貨物宇宙船をぶっとばしてリースナブルな料金で仕事する彼らは、その汚い格好と、弱きを助け強きをくじくやり方が評判を呼び、いつしか〈銀河乞食軍団〉と呼ばれるようになっていた。
そんな彼らのもとに、ある日パムという少女が現われた。故郷のタンポポ村が忽然と姿を消し、しかも彼女の両親の幽霊が、はるか〈冥土河原(めいどのかわら)〉星系に現われたというのだ! パムの消えた故郷探しにつきあうことになった〈乞食軍団〉の面々は、やがて宇宙全体を巻きこむ大事件に巻きこまれていく……。
1982年に発表されるやたちまち大評判となり、日本SF界に燦然と輝くスペース・オペラの金字塔と高く評価される〈銀河乞食軍団〉シリーズ。本書〈合本版1〉では、第1巻「謎の故郷(ふるさと)消失事件」から第6巻「炎石の秘密」までの6長篇を収録。
内容(「BOOK」データベースより)
日本SF史上に燦然と輝くスペース・オペラの金字塔。銀河辺境星域にあるへんぴな自治星系“星涯”を舞台に、腐りきった星系政府やあこぎな大企業をむこうにまわし、“星海企業”こと“乞食軍団”の面々が大活躍!長篇6冊を一挙収録。
著者について
1933年福岡県生まれ。学習院大学政治経済学部卒。学生時代からアメリカのパルプ雑誌の蒐集家・研究家として名をはせる。大学卒業後、フジテレビに入社。制作した《ちびっ子のどじまん》が一世を風靡する。またロングラン番組《ひらけ! ポンキッキ》を手がける。一方、翻訳では〈スターウルフ〉シリーズや〈キャプテン・フューチャー〉シリーズなど、スペース・オペラの楽しさを紹介。また、1982年より刊行を開始した本書〈銀河乞食軍団〉シリーズは、発表されるやたちまち大反響を呼び、日本SF史上に輝くスペース・オペラの金字塔と高く評価されている。このほか、小説『レモン月夜の宇宙船』、エッセイ『SF英雄群像』『新版スペース・オペラの書き方』『スペース・オペラの読み方』『SFを極めろ! この50冊』等の著作がある。
2008年没。
2008年没。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野田 昌宏
1933年福岡県生まれ。学習院大学政治経済学部卒。学生時代からアメリカのパルプ雑誌の蒐集家・研究家として名をはせる。大学卒業後、フジテレビに入社。制作した“ちびっこのどじまん”が一世を風靡する。またロングラン番組“ひらけ!ポンキッキ”を手がける。一方、翻訳では「スターウルフ」シリーズや「キャプテン・フューチャー」シリーズなど、スペース・オペラの楽しさを紹介。また著作では、1982年より刊行を開始した「銀河乞食軍団」シリーズが、発表されるやたちまち大反響を呼び、日本SF史上に輝くスペース・オペラの金字塔と高く評価されている。2008年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1933年福岡県生まれ。学習院大学政治経済学部卒。学生時代からアメリカのパルプ雑誌の蒐集家・研究家として名をはせる。大学卒業後、フジテレビに入社。制作した“ちびっこのどじまん”が一世を風靡する。またロングラン番組“ひらけ!ポンキッキ”を手がける。一方、翻訳では「スターウルフ」シリーズや「キャプテン・フューチャー」シリーズなど、スペース・オペラの楽しさを紹介。また著作では、1982年より刊行を開始した「銀河乞食軍団」シリーズが、発表されるやたちまち大反響を呼び、日本SF史上に輝くスペース・オペラの金字塔と高く評価されている。2008年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)