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母の生きようとする意欲が、一時帰宅によってよみがえったのです。
母の入院の看護の際に読もうと思ったこの本は、まさにこのことを教えてくれました。まもなく母は退院できます。痴呆状態も劇的に改善しました。
母の痴呆状態を見て、冷笑した医学部の学生に読んでもらえたらなどと思い、この本をいつも病院に持参していました。もうぼろぼろのこの本ですが、もう少しベットのそばの少し目立つところに置いておこうと思っています。
西洋医学を100%否定しているわけではない。例えばひどい外傷(交通事故とか)の患者さんが、鍼治療をしてもらっても効果はないでしょ?一刻を争う命に関わる症状については西洋医学を、ある程度症状がおさまってからは、自己治癒力を高めるような代替医療を、ということでしょうか。
私自身も、なるべく小さな娘に大量の薬を飲ませたくないし、副作用の強い治療を受けさせたくはないのです。だから、普段から「病気にならない身体づくり」を目指しています。
そういったことに興味をお持ちの方にはぜひお勧めの本だと思います。
ただ薬を飲んで症状を押さえ付けるのではなく、体自身がよくなろうとをするチカラを引き出すことができれば、病気になりにくく、またなったときにも治りやすいのではないかと思います。
アレルギー疾患などは、ただ薬を塗ったり飲んだりするだけではだめ。こころの問題も大事であると説いています。とても説得力のある言葉です。
どこか具合が悪いと感じたら、まずは自分の食生活を中心としたライフスタイルを見直し、こころの声に耳を傾けてみたらいいと思います。
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